持ってる傘が、どれもこれも日に焼けたり擦れたりしてたので、
きっかけがあって、全部処分!
長柄のも折りたたみも、晴れ雨兼用のも、全部…。
その直後から、雨…。
なんてこったい(; ̄д ̄)
ワタシの人生、こんなもんか?
やっと、先日ビニール傘を購入。
いいトシして、ここのグッズが大好きなのよぉ。
“お手頃”をはるかに下回る低価格で、
この価格で販売するには、デザイナーや販売員にはいくら入るんだろう?とか、
製造単価や労働条件も気になってしまいます。
自分のお財布にやさしい価格で、つい買っちゃうけど、
いったいどうなんだろう?
なぁ~んて、ワタシが心配する事じゃないか…。
実はね、あまり人がいない時に、お店に入るように心がけております。
だって、“昔の女の子”なワケでして、
どう見たって、ココにそぐわない年齢でしょ?
ジャマしたくないしねー。
…っていうか、こういうのが好きとも言いにくいのよねぇ。
うふふ、ここだから言っちゃおう。
「好きだよぉ~♪」
話が逸れた…、本題に行こう。
小雨の中、この傘をさして買い物に出かけてたら、
向かい側から来た車が、減速…、停止…。
「お出かけ?」
買い出しに行くとこぉ~。
「買い物? なら、乗ってく?」
仲の良いご近所さんでした。
ありがたや、ありがたや…。
「お昼まだぁ?」
うん、冷蔵庫になんにもなくて、
お弁当でも買っちゃおっかな?…って思ってたの。
「ワタシもまだなの。
帰って何も用意してないから、ご飯食べに行こっか?」
なんかね、彼女に会うといつも、
「こういうふうにさり気なく気遣えて、ステキだなー」と、思う…。
自分の身を振り返って、反省することしきり(*´Д`)=3
ほんとに、芯から優しい人なのよ。
あ~、
もう一回子どもになって、この人に育てられたいよぉ~!