自分のうちの“におい”、気になりせんか?
ずっと住んでる自分は感じなくても、
いらっしゃるお客様には、わかっちゃうような気がするなぁ。
なので、
来客前に、お香をたくようにしています。
湿度の高い日は二時間前、カラッと晴れた日は30分前に。
うちにあって、
人様にお見せできる状態のお香立ては、
手前から二番目のネコの…だけ。
だってさぁ、
一回でも使っちゃうと、茶色になっちゃうの。
だから、
見た目が素敵なガラスや、有田焼や織部焼の陶器は、
ワタシには、実用的じゃないのよね。
ほしいけどさぁ…。
それに火を点ける前のスティック状のお香を立てて、
しばらくそれで楽しんだ後、匂いがなくなったら、
実用的な香立てで火を点けるって方法なら、いいかも…。
立てる部分だけを、お香を取り扱ってるお店でも売ってますし、
買ったお香についている場合もあります。
その実用的な香立ての受け皿として、
うちで活躍してるのが、素焼きや白いお皿。
お値打ち品をたくさん売ってるお店で、格安で買い求めました。
それが、写真に写ってる他の三枚です。
(余談ですが、素焼きのお皿は、アロマオイルを数滴たらしてルームフレグランスに使う…という用途でも楽しめます)
でもね、
けちんぼmomは、
お香立ての最後の部分で消えて残ってしまう約3㎜が、
もったいないと思ってしまうんですよ。
ここまでちゃんと燃えてくれないかなぁ~?
ちゃんとした所で気に入って買ったお香だから、
最後まで楽しみたいのよね…。
なにかいい方法はないものかと、考えてましたら、
いいコトを思いだしましたよっ。
続きは明日。