2010年6月10日木曜日

灰を使う

思い出したのはねぇー、『香炉灰』なのよ。

茶道や仏壇でも使うけど、
一般的に身近なのは、お焼香の時。
器に入ってる灰あるでしょ、あれ、あれ!

お焼香の時のは、ちゃんと炭に火を入れてあって、
香木が燃えるようにしてあるんだけど、
炭が消えないって事は、お香をたくのにも使えるんじゃないかと…。

さっそく、近くのスーパーで買って(なんと売ってたのよ!)、
底穴の空いてない植木鉢に入れて、使ってみました。

立てて燃してても、
深く突き刺さなければ、
最後まで燃えてくれました。

でも、火が消えるまで、
ジィ~っと監視しておかなきゃいけないでしょ?
お客様がいらっしゃる前に、
バタバタ掃除しながら時々見に行くのは、
ちょっと負担に思う時があるのよね…。

なので、
ちょうど入るくらいの長さにポッキンと折って、
ソ~ッと寝かしてみたら、
これまた最後まで燃えてるの!
(写真は燃え終わったとこ)

もう、感動もんですよ。
燃えカスで、香立てを置いた周りも汚れないし、
今までの苦労はなんだったの?って感じ。

使いこんできたら、茶こしでカスを取り除くと、
また使えるそうです。
でも、香炉灰は粒子が細かいから、
そこらじゅう飛ばしてちゃうので、やめとこ…。

オブジェとしても使えそうなので、
印香を置いてみました。

ホントは、香炉灰の上に、
火を点けた炭を置いて、くゆらせるのですが、
専用の炭を買い求めていなかったので、
直接火をつけてみました。

大丈夫でした(笑)。

かなり暴力的。
しとやかな香道とは、
かけ離れてる気がしないでもないけど…なぁ~( ̄∇ ̄;)