でっかい台の入った作業部屋。
元の住人は、ひとりはスカイツリーのそば、もうひとりは海の向こう…と、ずいぶん遠くに行ってしまいました。
くすん(;_;)
ちょっと感傷的になったりして…。
ワタシも年とったのかしら?
それとも、寒いからかしら…ね?
(ココロが? ふところが?(笑))
さて、二階の東南角部屋、光がサンサンと入って、
気持ちがアップします(v^ー°)
でも、難点がアリマス。
わかっちゃいたんです、こういう部屋の弱点。
『光が変化する』んですよ。
絵を描いたり、パソコンしたり、図面引いたり。
そういう作業には、
北向きの部屋のほうが、光が一定で向いてます。
そうそう、勉強するにも、ね…。
うちの場合、広さが適当なのがこの部屋だった事と、
隣家と接してない事と、
気持ちいい部屋で、気分をあげたいのがメインなので、
カーテン引いたり、パソコンの向きを移動してやってます。
それにね、
広げっぱなしにして、家事に取り掛かっても大丈夫なのが、
すごくうれしい!
そういう問題じゃないか?
そうそう、最近インテリア関係の話をしてなかったですね?
最近気になる建築家の人がいます。
お話を聞いてると、
自分が思ってたけどうまく言葉にできなかったことを的確におっしゃるので、
とても共感が持てます。
本を出されたみたいです。
『40代からの住まいリセット術―人生が変わる家、3つの法則』
全くイチから建て直すのって、現実的じゃない、ムリだわ。
でも、快適に過ごしたいって思いません?
すぐに快適に住みやすくできる方法も書いてあって、おススメです。
“住まいに人間を合わせる”のって、
もう、そろそろ…辞めません?