2011年10月24日月曜日

子どもの結婚話など

食べ過ぎなのか、顎あたりに吹き出物。
くすん…悲しいよぉ〜。
美味しい物、たくさんなんだもん。
食べたいんだもん。
でもなんとかせねば…、ねぇ。


子どもが同じような年代の友だちとご飯。
そろそろ、
恋愛だの、結婚だの…という、
話なども出てくるお年頃。


まったくそういう話の参考にならない結婚してるワタシは、
ほぉーときゃイイじゃんってのが、本音。

大人の目線で条件がいくら揃っていたって、
うまくいかん時にはいかんし、
本人どうしが好きで、
いっしょにいたい気持ちの方が大事じゃね?…ってのが、持論。

例えば、
仕事が不安定とか、
家が釣り合わないとか、
姑や小姑がうるさそうとか、
病気がちだとか…。

そんなことならまだわかるけど、
背が低いとか、
顔がよくないとか、
そういうのに親が口を出すのが、
ワタシにはちょっと理解不能。

ただ、
息子が13歳か14歳年上の女が好きだって聞いた時には、
「オマエには種の保存とかいうオスの本能はないんかいな?」と、
つい…長男の嫁としては思っちゃいましたけどね。

ま、それはさておき、
好きだなーって気持ちがあって、相手を大事に思えるなら、
それが何よりじゃないかなぁーって…。
その人のためになにかしてあげたいって気持ちになれる存在がいるだけでも、
親として、バンバンザイですけど…、ねぇ。

家ではお膳も下げないような子が、
そこそこ片付けたり、ご飯作れるようになったんだよっていう話を聞くと、
そういう変化があったのは大事な人ができたからじゃないのかなって。
なにかをがんばれるって、その人の存在があるからでしょ?
そんな気持ちになれるのって、ステキだなぁ。

しょせん、つれてきた相手に文句を言っても、しょうがない気がするんだよね。
だって、その相手を選ぶような目を持った子にしたのは、親ですから。
そういう価値観に育てたわけですもんね?

でも、いざ、連れてきたら、
ワタシもぐちゃぐちゃ言っちゃうのかなぁ?

「よくその状況で、ご両親が結婚を許してくれましたね」って、
いまだに言われるほどの私の結婚だったから、
自分の子にもすっきりさっぱり、そのまま送り出せると思うんだけど、
こればっかりはねぇー。

その立場になってみないと、わからない?