2011年11月12日土曜日

灰まじりの雨でした

鹿児島はぐずぐずした天気。

きのうの夜、洗面所とお風呂場に干した洗濯物が、
まだぜんぜん乾く気配がなくて、
浴室にぜんぶ集めて乾燥機かけようか悩んでるとこ。
このままだとお風呂にも入れないし…ね。

さて、きのうの練習は小雨まじり。
雨だけじゃなくて、火山灰も降ってて、
走りながら、口の中はジャリッジャリ、顔がざらざら、目は痛い!

桜島のばかやろぉ〜〜〜!
髪の毛もバシバシに痛んじゃうじゃない!

きのうの45分走は”りじちょー”がくっついてきてくださいまして、
平民のワタクシは、ただただ申し訳なくて、恐縮しまくり(><)。

「きままさん、キロ、どのくらいで走ってます?」
えー、わかんないですー。
「キロ6分くらい?」
ひえぇ〜、そんなはずないじゃありませんかっ。
7分目標ですよっ!

わたしゃ、自分の必死で走ってたわけですが、
りじちょーはその横を走りながら、ケータイをよく見てたんですわ。
てっきり、お仕事のメールを確認しながらつきあってくださってるんだと思って、
こんなに遅いワタシにつきあわせて悪いなぁーって気持ちでいっぱい。
だって、実業団の選手だったかたですもの…。

でもね、メールも来てたみたいだけど、
ペースをケータイで計ってくださってたようです。

「きままさん、周回ごとにペースあがってるのわかってます?」
へっ!?
「今、キロ6分5秒ペースですよ」

ま…まじッすか?
そんなに飛ばしてるとは思ってませんでしたよ。
ここんとこ、ワインがめっちゃ美味しくて深酒しまくりですから、
きょうも”てげてげ”の練習してるつもりでしたのに…。
気温が下がって、走りやすいのかもしれませんね。
だいぶ筋肉も持久力もついてきましたし…。

「菜の花(マラソン)、出ません?」
速攻でぶるんぶるんと首と手を振って、断わるアタシ。

「今年はチームでバス出しますよ」
「終わってバスに乗った瞬間から、打ち上げ〜!…みたいなぁ〜」
「『渋滞大歓迎!』って感じですよぉ、どうです?」

あぁぁぁ〜〜〜〜(><)。
こういう誘われ方が、いちばん効くんだよなぁ。
宴会大好きだから…orz。

でも、40kmも走るってムリですから!

「とちゅうでやめちゃえばいいんですよ」
そういうのって、できないんですよ、ワタシ。
意地になるっていうんじゃなくて、
棄権しちゃうと、自分に負けた気がして、悲しくなっちゃうの。


ちょうど、この時期に行く予定だったベトナムが、
先方の予定やらなんやらがうまくいかなくて、中止のお知らせをもらったばかり。
がっぷり、この日程があいちゃったのよね。
「やれ!」っていう、天の采配?
まさかぁ〜…ねぇ。

申し込みの締め切りは、今月末(必着)。
さぁー、どうする自分。
(…などと、言ってるだけで出ませんからっ!)

指宿に、食料&アルコールしこたま持って行って、
帰りのバスに乗っけてもらおうと密かに考えておるのだか、
いかがなもんかなぁ?
反則技…かぁ?