Twitterで、ブツブツ言ってるのが、
左のガジェットに表示されるのでご存知かと思いますが、
出かけておりました。
家を出る前から「体調がおかしいなぁ」と、思っていましたが、
前泊のホテルで血尿。
寒気までして、お布団をおかわり。
前回の帰宅後に、いつもより体調の戻りが遅くて、
どうしちゃったのかな?…と感じていたのは、
こうなる前兆だったのかも知れませんねぇ(泣)。
どの薬を飲めば良いかはわかるのですが、
まさかこんなことになるとは思ってなくて、持ってきてません。
次の日の7時に空港に集合なので、病院にも行けないし、
とても弱りました。
身内にその薬を持っていそうな者がいて、
真夜中にメールで連絡して捜してもらって、
自分のふがいなさがすごく情けなかったです。
当然、旅行のテンションも上がりません。
…っていうか、
ここでテンション上がっちゃうと、
変に無理して危ないから…っていう気持ちがあって、
気持ちを抑えなきゃとも、思ってたし…ね。
その身内から空港で薬を受け取って、すぐ飲んで、
さすが抗生剤、すぐに効いて楽になりました。
だから、旅行のあいだ、いつもの元気とはいかないけれど、
気をつけれてゆっくりすれば動けたし、
ちょっとくらいはお酒も飲んじゃいました。
ただね、
4時間くらい空き時間があった時、どこにも行けませんでした。
同行者には悪いとは思いましたが、
そのあとが今回のメイン『故宮博物館の見学』だったので、
どうにか体力を温存しておきたくて、ベッドにひっくり返っておりました。
正直言って、ひとりでも出かけて楽しんでほしいかったんですけど、
なかなかひとりでは出たくないようでして…。
でも、私は、
どうやってもつきあえないほどシンドかった。
部屋にいて、見てるテレビの、ちらちらした光が気になってつらかった。
気にしてごくごく小さい音声にしてくれてるのが、わかるだけに、
こんな体調になってしまった張本人が、言うことじゃないんですが、
はっきり言って、外に行ってくれてたほうがどんなに楽だったか(泣)。
でも、相手も、もしかしたら体調が万全じゃないのかな?
テレビ見ていたいのかな?…と思うと、それ以上言えなくて…。
途中、トイレに起きた時に、
ふらふらしてひっくり返って、指の皮をひんむいてしまいました。
くすん…、
痛いうえに悲しい。
まっ、そう考えると、結果的には、
いつもの元気じゃないほうが、かえってよかったかも(^ ^;)。
私でも知ってるような、あっちこっちの社長さんや、
すごい有名なかた(またはその配偶者)ばかりの上品な集まりで、
スナップ写真をパチパチ撮るような無礼な行為をするのは、私くらい。
自己紹介しようにも、
ただの主婦だし『鹿児島から来た』しかないの。
自分の足で立ってないのが、これほど悲しいとは…。
ワタシの性格上、夫や子どもの事は言いたくないしね。
農園のメンバーもそんな人たちばかりなんですけど、
いっしょに鍬ふるったり、世間話をしたのがきっかけの人たちだから、
あと付けで立場や背景がわかっても、
そこまで「ひえぇぇ〜〜〜」って感じなかったのよね。
また来年も企画があるようですけど、
次に行くのは、やっぱり辞めといたほうがいいかな?…なぁ〜んて、
今は元気じゃないからちょっと感じてしまっています。
先生とのご縁が繋がっていてほしい気持ちで参加しましたが、
つなごうと思っても、自分の気持ちとは関係ないのが常。
流れに身を任せるしかないのかもしれませんね…。
ささっ、
今はそんなことをぐずぐず考えてる場合じゃないわ。
まずこの絶不調の体調を整えましょ!
なので、今回の旅行の話やら写真やらは、
もうちょっと元気になってからアップします。
「あぁ、帰れる…」と、飛行機から眺めた都会の光。
今までなら、
「きれい!」「また来るよッ!」
…の気持ちで見ていたのに。
この二回の上京、いろんな意味で疲れちゃった。
もう行くの…辞めようかな。
人がどうのこのじゃなくて、
自分のとったふがいない行動やら、
処理しきれない気持ちやら…、
そんなのがまとめて、どどーん!ときてる感じ。
周りの人たちはすごくステキな人たちばかりで、良くしてくださるのに、
なんで自分って…こんなんだろう。
悲しくなります。
体調よくなくてテンション下がったまま書くと、こんなになっちゃった。
いつもなら、こういうのはmixiのほうなんだけど、
そういう気持ちの余裕がなくて…。
不愉快になっちゃいますよね、ゴメンなさい。