2011年12月14日水曜日

しんどいです

Twitterで、ブツブツ言ってるのが、
左のガジェットに表示されるのでご存知かと思いますが、
出かけておりました。

家を出る前から「体調がおかしいなぁ」と、思っていましたが、
前泊のホテルで血尿。
寒気までして、お布団をおかわり。

前回の帰宅後に、いつもより体調の戻りが遅くて、
どうしちゃったのかな?…と感じていたのは、
こうなる前兆だったのかも知れませんねぇ(泣)。

どの薬を飲めば良いかはわかるのですが、
まさかこんなことになるとは思ってなくて、持ってきてません。
次の日の7時に空港に集合なので、病院にも行けないし、
とても弱りました。

身内にその薬を持っていそうな者がいて、
真夜中にメールで連絡して捜してもらって、
自分のふがいなさがすごく情けなかったです。

当然、旅行のテンションも上がりません。
…っていうか、
ここでテンション上がっちゃうと、
変に無理して危ないから…っていう気持ちがあって、
気持ちを抑えなきゃとも、思ってたし…ね。

その身内から空港で薬を受け取って、すぐ飲んで、
さすが抗生剤、すぐに効いて楽になりました。
だから、旅行のあいだ、いつもの元気とはいかないけれど、
気をつけれてゆっくりすれば動けたし、
ちょっとくらいはお酒も飲んじゃいました。

ただね、
4時間くらい空き時間があった時、どこにも行けませんでした。

同行者には悪いとは思いましたが、
そのあとが今回のメイン『故宮博物館の見学』だったので、
どうにか体力を温存しておきたくて、ベッドにひっくり返っておりました。
正直言って、ひとりでも出かけて楽しんでほしいかったんですけど、
なかなかひとりでは出たくないようでして…。

でも、私は、
どうやってもつきあえないほどシンドかった。
部屋にいて、見てるテレビの、ちらちらした光が気になってつらかった。
気にしてごくごく小さい音声にしてくれてるのが、わかるだけに、
こんな体調になってしまった張本人が、言うことじゃないんですが、
はっきり言って、外に行ってくれてたほうがどんなに楽だったか(泣)。
でも、相手も、もしかしたら体調が万全じゃないのかな?
テレビ見ていたいのかな?…と思うと、それ以上言えなくて…。

途中、トイレに起きた時に、
ふらふらしてひっくり返って、指の皮をひんむいてしまいました。

くすん…、
痛いうえに悲しい。

まっ、そう考えると、結果的には、
いつもの元気じゃないほうが、かえってよかったかも(^ ^;)。

私でも知ってるような、あっちこっちの社長さんや、
すごい有名なかた(またはその配偶者)ばかりの上品な集まりで、
スナップ写真をパチパチ撮るような無礼な行為をするのは、私くらい。
自己紹介しようにも、
ただの主婦だし『鹿児島から来た』しかないの。
自分の足で立ってないのが、これほど悲しいとは…。
ワタシの性格上、夫や子どもの事は言いたくないしね。

農園のメンバーもそんな人たちばかりなんですけど、
いっしょに鍬ふるったり、世間話をしたのがきっかけの人たちだから、
あと付けで立場や背景がわかっても、
そこまで「ひえぇぇ〜〜〜叫び」って感じなかったのよね。

また来年も企画があるようですけど、
次に行くのは、やっぱり辞めといたほうがいいかな?…なぁ〜んて、
今は元気じゃないからちょっと感じてしまっています。
先生とのご縁が繋がっていてほしい気持ちで参加しましたが、
つなごうと思っても、自分の気持ちとは関係ないのが常。
流れに身を任せるしかないのかもしれませんね…。

ささっ、
今はそんなことをぐずぐず考えてる場合じゃないわ。
まずこの絶不調の体調を整えましょ!
なので、今回の旅行の話やら写真やらは、
もうちょっと元気になってからアップします。

「あぁ、帰れる…」と、飛行機から眺めた都会の光。

今までなら、
「きれい!」「また来るよッ!」
…の気持ちで見ていたのに。

この二回の上京、いろんな意味で疲れちゃった。
もう行くの…辞めようかな。

人がどうのこのじゃなくて、
自分のとったふがいない行動やら、
処理しきれない気持ちやら…、
そんなのがまとめて、どどーん!ときてる感じ。

周りの人たちはすごくステキな人たちばかりで、良くしてくださるのに、
なんで自分って…こんなんだろう。
悲しくなります。

体調よくなくてテンション下がったまま書くと、こんなになっちゃった。
いつもなら、こういうのはmixiのほうなんだけど、
そういう気持ちの余裕がなくて…。
不愉快になっちゃいますよね、ゴメンなさい。