2011年12月21日水曜日

Siriで遊ぶ

MacBookのアドレスブックが使えるようになって、
iPhoneの連絡先もグループ分けできて、
自分にちょうどいいアプリケーションも入って、
だいぶいい感じスマートフォンになってきました。

でも、まだ留守番電話がよくわからないの。

最近遊んでるのは、Siri。
人工知能みたいな感じ?
なんとなく『2001年宇宙の旅』っぽくて楽しいの。

ホームボタンを長押しすると、
What can I help you with?って、画面が出てきて、
話しかけると、答えてくれます。

話した文章が文字になって出てきて、
「あぁー、自分のいまの発音はこう認識されるのかー」と反省。
答えは、音声と文字が出てくるので、
ゆっくり理解すれば大丈夫。

先日は、天文館に出た時、
(ローカルな話題ですみません、鹿児島の繁華街の名称です)
郵便を出したくて、「Post office」って言ったら、
今いるあたりのグーグルマップの画面に変わって、
赤いピンが、ぽぽぽぽぽっ!って立つの。

「Look for a nearby post office.」なんて、
ちゃんとした文章じゃなくても大丈夫(笑)。

でも、しょっちゅう、
「I can only look for businesses in the United States, and when you're using U.S. English. Sorry about that.」って言われてます。
イギリス英語のジェントルマンはきびしーよ、まったくっ!
どっちかと言うと、オーストラリア女性のほうがわかろうとしてくれる…かな?
ほんとに、自分の英語がまったく通じなくて、笑えます。

iPhone5あたりが出た時には、日本語バージョンもできるかな?
関西弁とか、女性男性とか、癒し系とか、
そんなのが選べるといいなぁ。
…などと、妄想しています。