『人のつながりって、ありがたいなぁ〜』と思う…今日この頃です。
なにかトクをしたってわけじゃなくて、いっしょにいるとうれしくなるとか、自分自身が前向きになれるとか、そういう人がいてくれるのって、私にとって財産です。
面と向かって会うだけじゃなくて、「◯◯さんはどうしてるかな？」そう思うだけで、ココロがふわっと軽くなったり、もうひと踏ん張りできたりするのよね。
（もうそーとー昔の話だから書くけど…）結婚当初、義母から「この人とつきあっとくとあとから便利だから…」と言われた時に、この際書いちゃうと…息が止まりそうでしたよ。そういう基準で人と話をした事がないワカゾウな私は、教えていただいて有り難いというより、これから私はこの人と人間的な関係を築いていけるんだろうか、家族の一員として過ごせるんだろうかと、心配になりましたよ。（その後のことはご存知のトーリ）
義母としては、ハタチそこそこで結婚した嫁に、世渡り術を教えてくれてるつもりなんでしょうけど、バカと正直者が服きて歩いてるようなヤツなので、そういうのはムリですってお義母サマ。わたしゃ損得で人とつきあえませんって…。
そう考えると、私といてなにもメリットないのに、こうやってブログを見てくれたり、「きままさん元気？」とかメールくださって、ほんとにありがとうございます。しあわせですよぉ、わたし…。
あれ？
きょうはナニ書こうと思ったんだっけ？
あ…人のご縁がうれしかった話でしたね。
詳細を書くと、面が割れるので詳しく書けないけど、ざっくり言うと「鹿児島的な言い回しはニガテ」。
「その雑談をこの場で言うかぁ？」って場面に出くわして、おいおい…って感じ。
鹿児島生まれ鹿児島育ちな夫によると「けっこう鹿児島じゃそういう言い方するかも」とのことなので、東京生まれ中国地方育ちなよそもんが「それってすっごい違和感あるんだけど…」って言ってもしょうがないですものねぇ。
あれ？
誰かがいてくれてありがたいって話にならないぞ？？
やっぱり…こういうのは、ネット上で書けないわぁ。ほんわか…うれしい気持ちにきょうはなったのよ…ってコトだけで、ご勘弁を…。
