台風、どうです? 被害ありませんか?
スマホで天気を見てたら台風に名前がついてて、4号がグチョルで、5号がタリム。「キャサリンって言ってたのは、アメリカだったから?ハリケーンだから?洋モノな名前じゃないんだ?ナニ語?」と、気になってしょうがなくて調べてみました(笑)。
グチョルGucholはミクロネシアの言葉で『うこん』、タリムTalimはフィリピンで『鋭い刃先』だそうです。
2000年以前は、アメリカが決めた男女の名前を交互に付けてたけど、2000年から日本周辺(北緯0~60度、東経100~180度の北西太平洋・周辺海域)で発生した台風に、アジアらしい名前をつけることにしたんですって。日本、中国、香港、シンガポール、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、ラオス、マカオ、カンボジア、韓国、北朝鮮、米国からいろんな親しみやすい言葉を選んで、全部で140種類。それが順繰り。なので、タリムのあとはドクスリ→カーヌン→ヴェセンティ→サオラー…と、なるんですって。
初めて知った(^◇^;)
「momはかしこさのレベルが1あがった」
そうそう…、こんなくだらないことを家で調べてるのは、台風で出かけられないのもあるけど、きのう、あれからバスに乗る前にお金を落として元気がないんですわ。
PRONTOを出る前に、バスカードにチャージするお金を取り出して、カードと一緒にポケットに入れるところまで覚えてるんだけど、いざ、窓口に行ったら無かったの
元気がないっていうか…、気力がない時に、無理にがんばっちゃうとこんなことになるんだなぁ〜っていう、見本のような…どうしようもないことになっちゃいました。『一本めの矢が外れた気持ちで二本めを射ると、それも外れる』という、負のスパイラルに見事にはまっちゃったよぉ。
いくら「ケガしなかったからよかったよ」とか、「財布ごとだったら、たいへんだったよ」とか…夫は言ってくれるけど、もう…申し訳なくて…。
…ったくもう、稼げないんだったら、せめて落とすなよっ!
夫が仕事をがんばってる留守に、町へふらふら出ちゃったからバチが当たったのかも…。しばらくおとなしくしときます、はい…。