2012年9月14日金曜日

ホワイトビール飲み比べ

きのうは、比較的涼しかったですね。
朝からコピーにコンビニまで行ったり、手紙を書いたり、冬野菜の種蒔きをしたり、ご近所さんとお話ししたり、金融機関三カ所巡りと大忙しでした。

夕方は、ふれあいスポーツランドで走ったあと、麦酒本舗へ。先日飲み損なった『Rulles Tripleルル・トリプル』飲みに、遅くから街へ行ってきました。


残っててよかったよぉ(涙)。
もうねぇ~「うほっ♪」としか言いようがない♡


隣りにあるのは、『Celis Whiteセリス・ホワイト』。このビールは『Hoegaardenヒューガルデン』を造ったかたが、大手の作り方に疑問を感じてあらためて自ら造りなおしたビール。ヒューガルデンでもじゅうぶん美味しいと感じましたが、セリスは、それはもうなんと申しましょうか、フルーティーさがぜんぜん違う。あまりクセのないヒューガルデンが飲みたい時もありますが、このビールの風味を一度知ったらあとには戻れませんなぁ。これも、とってもおいしゅうございますよ。

せっかくこうやってホワイトビール祭りっぽい感じになってきたので、お店のかたが「ぼくはコレがイチオシです」と薦めてくれた『grisette BLANCHEグリゼット・ブロンシュ』もいっしょに、飲み比べてみました。


後ろの看板は、『PRIMUSプリムス・プレミアムピルス』。わたしは、この初夏の東欧雑貨の旅で飲んで以来、このビールファン。苦みや雑味がないバランスのいいビール。んでね…、コソッとココだけの話…この価格は、たぶん日本で飲む最安値じゃなかと思います。パイントでこの値段はありえない。

やっぱり最後はコレにいきたい『KRIEK BOONブーン・クリーク』

同じサクランボ味の『Mystic Cherryミスティック・チェリー』もきょうは生樽で出ていたんですが、3.5%とアルコール度数が低めと甘味がこれよりちょっと強くて、最後に飲みたい気分じゃなかったの。