治ったと思いきや…、きのうもあれからまたお腹(おへそより上だったり下だったり…)が痛くて、お風呂も入らず、ベッドにころりんしてました。
はぁ〜、こういうお年頃なのね、くすん…( ; ; )
でもね、こういう時はなぜかふいに電話があって、楽しい会話で気が紛れたりします。
きょうの相手は妹。
なんでも…お世話になったご近所さんにさりげなくお礼がしたいそうで、「大仰じゃなくていいんだけど、何かないかなぁ?」
自分がこの年になってわかったことは、お菓子はうれしいけど食べきれなくて…。ましてや、もっと高齢のご夫婦なら、箱入りのをドーンと貰ってもうれしくないかも…ね。
強いて選ぶなら、『虎屋』の羊羹かなぁ、ありきたりだけど。
あら…ご主人様が糖尿病?
なら、これは却下!
おかきやおせんべいは?
それもダメ?
いろいろあるんだけど…、残念だわ。
ご飯に合うものは?
お漬物とか、ちりめん山椒とか。そこらのスーパーのじゃなくて、デパ地下のちょっと品の良い物を少し…。佃煮ほど味の濃いのじゃなくてさ。
そんなのが良さそう? 他の候補は、お魚の西京味噌に漬けたんとかは? それにお麩屋さんのお湯注いだらお吸い物になるモナカつけたら、目先が変わっていいかも…。
などと、話しながらパソコン立ち上げて、思い出す候補のお店を名前で探して、店舗検索したら…、
ないっ!
鹿児島だったらまず諦めてるけど、広島にもないですかぁ!?
わたし…広島はここより都会だと思ってるから、かなりショックですよぉ。
妹によると、広島はなかなか新しいモノが定着しにくいんだそうです。広島に出店して成功したら、全国どこでもやっていけると、言われるほどなんですってよ、意外〜!
そんな事を話しながら手元はパソコン操作してたら、きょうから広島そごうで『京都老舗の会』ってのを、やってるじゃあ〜りませんか!
なんていいタイミング♪
しかも、PDFでチラシも見られますわ〜♪
ありがとー、パソコン!
いや…広島そごう。
感謝の気持ちを込めて…、
「お近くのかた、25日までやってますので、足をお運びくださいな。」