2012年10月31日水曜日

気にしなきゃいいんだけど

足先が冷たいので、そろそろゆたぽんをもうひとつ出そうと思ってるところです。
気温だけじゃなくて、心も冷えてるようで、最近…ガマンの限界にすぐなっちゃって困ってます。

先日の電車。満員なのに座席に荷物置いたまま、年配の人も乗ってらしたのに、ぜんぜん配慮なしでたぬき寝入りなおばさん。

これは、終点近くのかなり乗客が減ったころ。
あまりに腹が立ったので、パシャッ!


いっしょにいた夫は「どうしてそんなに気になる?」と申しますが、サッと膝に抱えるか足元に置けばいいものを、街中からずっとそのまんま。
なんかそういう、気持ちがガサツな人っていうか、雑な人を見ると、無性に腹立ちます。

同じような年代だからよけいにイヤだなぁ、自分もこの仲間って見られるのがイヤだな…と思っちゃうのかもしれないなぁ。おじさんが同じ事してたら気にならないのかなぁ?

他にも、バスに乗ったら、一番後ろの席に座ってるのに前のほうまで内容がわかる会話をするふたり組。
女子高生だったり、カップルだったり、おばさんだったり、もっと年齢の上の人だったり…。年齢が上の人だと、もしかしたら声が聞こえないのかもなぁ〜と、いっしょうけんめいその人の状況を理解しようと努力してガマンするんだけど、たまらなくてイヤフォンして音楽聴いてるフリするの。なんだか大人げない気もするけど、自己防衛。でも、そういう私を見て、まわりは「ばばぁがカッコつけんなよっ」って思うんだろうなぁ…。はぁ〜、そういう目線も痛い。

もっとガマンの許容範囲を広げなきゃ…なぁ。でないと、神経すり減っちゃうよね。
それから、そういう場面をちゃんと覚えてて、反面教師だと思って自分は絶対しないようにすればいいのよね。

ふぅ〜、家の外に出ると、いろいろ考えちゃいました。