2012年11月23日金曜日

昭和の歌

風邪が治らず調子が悪いといいながら、連日なんやかんや出る用事がありまして…出かけております。なので、いち時期の「どうにもこうにも籠ったままカーテンもあけられない状態」ってワケじゃないので、どうぞご心配なく…m(_ _)m。

しかし、この風邪、直りませんねぇ…。
かれこれ一カ月になりそうですよ。

さて…というわけで、二夜続けて夜の会に出かけました。ひとつはカウンターテナーのコンサート、ひとつはとある方の出版記念パーティー(…って言ったら雰囲気違う? 良いよね?)。その両方で、偶然、昭和の時代の歌を耳にしました。

コンサートのほうは、リアルでもお会いした事のある彼ですが、ほんとにあいかわらずの巧さで、わたしゃまいりました。本当はクラシックが聴きたかったんだけど、なかなかそれだとお客さんの集まりやオケ背負ってこないといけないから、鹿児島じゃむずかしいかもねぇ。それはちょっとザンネンでした。
選曲はこれだけ年取ってても(爆笑)リアルに聞いた事がない曲も多かったけど、しっかり聞いてみたら歌詞がしみじみ良いんですね。うちの母が好きそうだなぁと思って、帰りに一枚買ってあげようと思ったけど売り切れでした。

買えなかったCDはこれ☟

ポチって買うメモ代わりに、貼付けとくね。

もうひとつのほうは、40冊以上本を出してる作家さん。ゴーストライターのは入れないで…そのくらい。出会いはもう忘れちゃった。
んまぁ、当たり前だけど巧くてね、文章が。来年は東京のお稽古がなくなったから彼に習いに行こうかな…。でも、なんとなく生徒と先生って感じにはなれないような気がして、考えてるとこ。どっちかって言うと、ばったり天文館のカウンターで会うほうが、私と彼との距離にあってるかも…。

集まるきっかけになった本はこれ☟

ひとつひとつの言葉が、心に染み入ります。