帰ったのが午前中に日本に着く便だったので、これまでの帰国よりひどい時差ボケにならず過ごせてます。
無理に寝ようとしても眠れないもんね。それより、強引に起きているほうがラクチンみたい。睡眠のリズムも後ろにズレがちだそうなので、理にかなってるのかもしれないなぁ。
いつも東京や実家から帰った時はずっと洗濯着回したり掃除したり家の片付けしてるんだけど、きょうは何もしないででかけちゃってます。家にいるとダラッと寝ちゃいそうなので、きょうじゃなくてもいいような用を作って、出る理由にしちゃって出ました。
まず朝イチで、レーシックの検診。
術後ずいぶんたった気がするけど、まだ2週間なんですよねぇ。先生にこのタイミングで海外に行ったとは言えない、良くない患者です。(☜だれもタレ込んではいけませんぞッ!)
経過は順調で、どこか忘れちゃったけど手術する部分が薄くて、ゆるめの調整をしたけれど、思いのほか視力がよくて1.2見えてるの。0.8くらいだったら追加で別な手術も考えないといけなかったけど、今の所はこのままで経過観察。
目薬も三種類忘れずにまじめにしてるけど、あふれた薬の拭きかたが悪かったみたいで、右目にちょっと傷があるみたい。ジョイ…ってやっちゃった覚えがある。あぁ〜、ちゃんと教えてもらったのに守ってなかったことがありましたよ。いけませんなぁ…。
近くが見えないのが困ることを伝えたら、「今が一番大変な時期ですよ。老眼鏡買いましたか?」と先生。「買いました、百円ショップでいくつか…」と申しましたら、「そんなにいくつも買わなくてもいいのに…」と。
成田に行く前とロンドンで落としたから…とは、どうしても言えそうにないです。とほほ…。
家であちこちに置いてましたが、帰国後は首からぶら下げてます。人生の先輩たちがこうなさってるのを思い出してしんみりしちゃいましたよ。これが一番なくさなくて、見たい時にすぐに使えるッてのが実感としてわかるのもなんだかなぁ〜。
その次は、整体。
「無事に行けるか、頑張れるか心配だから、しっかり直してくださいね〜」と行く前に受診したので、今度は帰ってからもう一回。
先生の「体は悪くなってなくて、ひどく疲れてるだけだよ」の言葉にホッとして施術してもらってたら、「それにしてもえらく楽しい頭の中になってるね。楽しめた?」と、アタマの中まで見透かされてしまいましたよ。あはは…先生スゴ過ぎ。
しっかり元気を注入してもらって、体のほうのメンテナンスも完了。
次は、もちろん腹ごしらえ。
美味しいものをいただいて、次はジュンク堂へ。
帰ったあとにその地の地図を買う…という、いつものわたしのパターンです。行く前にガイドブック見てると、そのひとつひとつに行ったというチェックを入れないといけない気分になるので、なんとなくニガテなの。戻ってきてから見てもしょうがない気もするけど、地図見て「ここらへんに行ったなぁ〜」って思ってるのが好き…。
ロンドンのまん丸くてかわいい地下鉄。
また行けるかな?
きっと行けるよね?