…とは言っても、イマイチ調子の持ち上がらないむずかしい”おトシゴロ”のわたくし。きょうも一日、だらりんモードのつもりでおりましたが、いつもの家事してゴミ収集車が通ったあと、置き場の掃除して、出たついでに庭のネギ抜いてたら、ご近所の仲良しさんがおうちから出てきていっしょにごはんに行きませんかって誘ってくれました。
どーせ家にいたってそれほど仕事がはかどりそうじゃなかったから、こうやって仲良しさんが声かけてくれるのは、めっちゃ助かります。
あぁ〜、いいご近所がいてよかったよぉ。ちょー合わない人もいるけど…ね。ほんとに…好かれるのと嫌われるのの降り幅がはげしいんだよね、わたしって。誰にでも好かれる人はいないと自分に対して言い訳してるけど、そういう人もいたりしたから…なぁ。
オッと…、また落ち込むから考えるのやめよう…。
けさは夫が出勤したのと入れ替わりに、ロンドンの子どもから「ひま？」とメール。
このあいだからどうもタイミングが良くなくて、そのズレ具合が心配だったから渡りに船。「うんうん、暇だよ。Skypeつないぐ？」とふたつ返事で、いそいそパソコンON。
こういうの…びみょーな気配みたいなのがあるでしょ。なんとなくイヤな感じがしたので、この二〜三日心配だったんですよ。
でも「雑談だよ」と子ども。
うんうん、そういう話がしたかったんだよ、わたしも…。実はいろいろあってさぁ…。
…と、たくさん話したい気持ちはあるものの、時差の関係上話せるのは30分〜１時間。そのうえ、どーもWi-Fiの調子が良くなくて途切れまくりで、母はせつないよ…。３G回線にかえて少しはマシになったから、現地が日が変わったころまで繋いだまま世間話を楽しみました。
とはいうものの、さまざまなアクシデントの話を聞いたあとは、わたしの英語学習に便利な情報を教えてもらってばかりでございましたよ。ほんとにありがたすぎ、助かります。これは自分だけで独り占めするのはもったいないので、リンクを書いておきますね。
水色のところをプチッとしたらリンクに飛べるようになっています。
『BBC Learning English』
発音記号って学校の頃やりましたよね？
うちの子どもは知らないって言うの。ゆとり教育のせい？ どうなんだろう？
その詳細はよくわからないけど、その子が言うには、発音記号を知っている人だったらとっかかりやすいんじゃないかと申しております。
発音記号別になっている動画をプチッとすると、その発音している正面と右サイドからの映像でレクチャーしてくれます。単語の例まで入れて解説してくれるので、独習しやすい教材になると思います。今からぼちぼち…やっていこうと思ってます。
ただし、単語はイギリス英語の発音です。アメリカ英語を学習してる人には、発音記号と関連づけたフォニックス教材として…だったらいいんじゃないかな。
『Cambridge Dictionaries Online』
こちらは、英英辞典。
ネットに繋いでいる時に使える無料の辞典です。
同じ単語でもアメリカ英語とイギリス英語の発音を別々に発音してくれるので、なかなかおもしろいです。
『BBC radio』
これはスマホからも聞いてる番組の、パソコンから聞けるやつ。
ちっともチンプンカンプンですけど、これを家事をしてる場所で流して「聞いた覚えがあるけど、なんて意味だったっけ？」って耳に引っかかった単語を調べるのが、最近の日課です。カタカナでメモして、スマホの『WISDAM』に予想変換してもらいながら、見つけるのだけでひと苦労レベルですけど、そうやって拾い集めた単語って、なんとなく忘れるまでのスパンが長いの。覚えていられる…と言いきれないところが、アホすぎて情けないけど嘘はつけないからね（汗）。
きっとこれから劇的に話せるようにはならないと思うけど、友だちになった人たちとまた会いたい気持ちで、もうちょっとがんばってみよっ♪
