さすがにきのうはこれ以上脱水になっちゃマズいから、お酒も飲まずにそのままおとなしく休みました。
最近は胃の調子もよくないからかあんまりアルコールもほしくなくて飲んでなかったんだけど、”走ったあとの一杯”もほしくないくらいあまり調子よくなかったの。こういう時はしっかり自分のカラダの声を聞かないと…ね。
無線LANが絶不調でカリカリしてましたが、きのうの夜、夫が新しいルーターにしてくれてめっちゃ調子がいいです。あぁ〜やっと。苦節（爆笑）半年くらいかなぁ…。
こういうのは夫がしてるから口出すわけにもいかないし、おおもとのある自分の部屋は快適らしいから理解してもらえないし、強く言ってへそ曲げられてもなんだし、やってもらうんだからゆっくりジワ〜ッとお願いしなきゃ悪くって…。
けっこうこう見えて…気を使ってるんですよぉ、わたし。
☜このマークの、ふたつかみっつしか受信されてないのは前と同じなんだけど、つながりがまったく違うのよぉ。
おかげで、ブログ書きもストレスなくやっとアップできたところです。
特にiPhoneは５GHzってのらしくて、BBCラジオが朝から一度も途切れる事なくつながってますよ。
おぉ〜、なんなんだこの繋がりっぷりはっ！
ってな感じで快適に繋がったネットラジオを流しながら、ぽかぽかと日のあたる玄関先で靴の手入れ。
☜元気によみがえった靴たち
うちの末っ子はきちんと手入れできるんだけど、私はまめにできません。靴への愛情が違うのかもねぇ…。
こんなに見違えるほどキレイになるなら、そんな好き嫌いを言い訳にしてないでちゃんと手入れしてあげないとダメだよね。それが物を持っている者の責任なのにね。あぁ〜反省。
靴並べてみたら、二足ずつおんなじの買ってる〜
一足買ってしばらく履いてて、良くて、またお店行って追加で買っちゃったのよね。
手前のは、この冬に何度か写真にも出てきたおでこ靴。
えび茶っていうか、マルーンっていうか、この紫がかった色はちょっとニガテ。そんなに好きな色じゃないし似合う色でもなかったから、買う時すっごく迷ったのはご承知の通りです。
なのに、2012年の２月に買った靴と、今年買ったユニクロのライトダウンが同じ色。お揃いにしようとか、色を合わせたのがほしいとか思いもせずに買っちゃったのになんでだろ。
しかも、同じなのに気づいたのは、写真撮ってInstagramに載せて「同じ色だね〜」って人から言われて…というわたし。自分にかまわなすぎだよね
その隣は、追加でかった檜皮色（ひわだいろ）のおでこ靴。去年はこっちのほうをよく履いてたけど、今年はダウンと色がいっしょだからえび茶のほうばっかりでした。
その隣は、東京でも博多でも台北でもロンドンでもベルリンでもプラハでも、どこでもいっしょなおでこズック。
旅行にこれだけ履いていっちゃうもんだから、もうぐすぐすに型くずれしちゃって、かわいそうなことになっちゃってます。あぁ〜、なにか手だてはないもんだか…。ご存知のかたいらっしゃいません？
そろそろ裏が擦れてきてるので底の張り替えに出したいけど、なかなか東京に行けないのよね…。
その隣のズックまで、手前の４足がコンフォートシューズ。この靴のおかげで足のトラブルも改善されるて、歩くのが楽しくなって、これに合わせて洋服も考えたりして…イイコト尽くめ。靴って大事だよねぇ（しみじみ）。
その隣の黒と茶のヒールも、とっても楽ちんで歩きやすいの。その隣のスエードのブーツも、ここの靴。
こうやって見てるとあーそーなのくらいだけど、実際に足を入れるとすっごく脚がきれいに見えるのよ。履いた時の「シュッ！」っという音も快感。運動靴タイプのものでもその音がするんだもん。靴好きじゃない私でもワクワクしちゃうから、ふつうの女の子なら履てった靴とかえっこしてそのままおうちに帰りたいと思うよぉ〜。
「いいものだから…」と30年前のデザインの重たいウールのコートを窮屈に着てるかたを見ると、なんとなく居心地の悪さを感じてしまいます。たしかに上質だけどモノを大事にするのとは、またちょっと…別な次元で、なんて言ったらいいのかなぁ…、ステキじゃないの。物の考え方とか固執の仕方とかに、視野の狭さっていうかそこから抜け出せない思い込みっていうか…、そんな事を着てる服から感じてしまうんですよ、わたし。
30代も半ばになった女性が、H&Mや21などのファーストファッションばっかし着てるのは「ちょっとなぁ〜」って思ったりするんですけど、還暦あたりを過ぎたら逆に、ユニクロなんかをじょうずに取り入れて、ライトダウンでも羽織ってこぎれにして街を闊歩するのもいいかも…と正直思ったりしてますよ。
ファッションのはじっこにいた身としては「おいおい…」と、あちこちからつっこまれそうな気もするんだけど（汗）。
でも、こと靴に関しては違うような気がします。
ヒラキの靴を使い捨てにするのもいいけど、長い目で足の事を考えると、こういう…足にいい靴を履いて、60になっても70になっても楽しく散歩できるカラダを作っていけたほうがいいんじゃないかな…なぁ〜んてね。
さ、きょうもてくてく…楽しみましょ
