ほんとに予報どおり。雨が上がったのはきのうのお昼だけ、夜からはまたけっこうな雨が降ってきましたね。
ワタシは…と申しますと、あいかわらず。こういう天気だと頭が重くてボヤァ〜っとしてます。
けさも朦朧としながら朝ごはんを用意しテーブルに出して、洗濯物を洗濯機に放り込んでベッドにリターン。ウトウトしたところを誤配の宅急便のピンポ〜ンに起こされました(涙)。
ゴゥラァ〜ッ!
家ぐらい確かめてインターフォン押さんかいっ!
そんな感じで気持ちもへろへろしてますが、とってもうれしいプレゼントをいただきましたよぉ。
驚きました。会ったことのないTwitterの知りあいから…なの。
アップされている記事から受ける印象がとってもステキな雰囲気の人で、一度でファンになっちゃったかたですのよぉ〜!
この人が好きであろう物を町で見かけては、ふと…買ってしまいたい衝動にかられ「送る手段ないじゃん!」とあきらめることが何度もあったくらいなんですよ。なので、実際に会ったことはなくても、気持ちはとっても身近に感じるの。そのうちリアルに会いたいなぁ。そう願っていれば、そのうちきっと叶いますよね。
そういえば、このあいだうちに泊まりにきてくれた友だちも、ロンドンからオックスフォードに荷物を送った人も、型紙を郵送した人も、銀座で待ち合わせて飲んだ人も全部ネットがきっかけの知り合いだわ。
若い子だと抵抗のないこういうおつきあいも、ワタシの年齢だととっても不思議がられちゃうんですよね。まぁ〜、わからんでもないけど…ねぇ。だけど、住んでる場所がいっしょだったり、子どもが同じ学校だったりするよりも、自分が身近に感じたり、ニッチな趣味がドンピシャだったり…っていう人と出会えるのは、ネットのような気がするなぁ…。
ココは強調して言いたいことなんだけど、鹿児島は特に”相対的評価ありき”なところが会話のスタートだったり、相手に対する自分のポジション(要するに、自分より上か下か)をごそごそ探られたりするので、わたしにはリアルなおつきあいがなかなかむずかしく感じます。そういうのって、わたしはどーも思ってないからねぇ。そういうのがわかったとたん急に言葉が変わったりすると、その人の人間性っていうか、底の浅さを見たような気がしてゲンナリ…。
「あんた、どこ高校ね」「旦那はなにしちょんの」「こどもは何人ね」という、私を知るにはどうでもいいことから入る社会はキライです(キッパリ!)。
こんなこと書くと、また鹿児島に敵ばっかし作っちゃうなぁ。まぁ…もう子どもも大きくなったし、そういう柵(しがらみ)でつきあわなくても良くなったのを幸いに、こんな人たちとムリしてつきあう必要もないし。他のステキな鹿児島の方々とおつきあいしてもらってるから、ぜんぜんいいの、いいの…。
まぁ…そういういつも感じてることはさておき、ネット上の文章だけのやり取りでも自分と合うかそうじゃないのかは、なんとなく感じちゃいますよね。
そう考えると、自分の文章に”ひととなり”がにじみ出てるんだなぁ。う〜ん、酔っぱらって書くのは辞めたほうがいいかな
送られてきたリンクに飛んだらこんなのが出てきて、これをもってセブンに行けば一本もらえるんですって。
しかし…以前、ネットで年賀状を受け取ったことがあるんですけど、モノもこういうネット上での送り方もあるんですね。ビックリしましたよ。
ココがサイトのトップ。7月16日まで5万本当たるそうですよ。
さっそく私もそのかたに”お返し”をしてみましたが、ハズレ(涙)。うん、またがんばるよ。
そんなふうに見ず知らずのわたしがビール好きなのを思い出してくれて、毎日抽選して送ってくれるなんて…心がほんわかします。
ううう…、ありがとう。ぐずぐず「アタマが重ぉ〜い」と布団に籠ってる場合じゃないですよね。なんだかいっぺんに晴れ晴れした気分になってきましたよぉ。
…ったく、現金なヤツ
あ…、あたしのTwitterのフォロワーさん。お互いに送りっこしちゃいませんかww