用事があって町に出たら、カキ氷の白熊で有名な『無邪気』の前は人の列。
イートインもテイクアウトも、ずらっと並んでいました。
アーケード内の道の反対側まで横に並んでるので、通れなくてかなり困るなぁ。お店もてんてこ舞いでしょうけど、ここの交通整理もお願いしたいとこですよぉ。
鹿児島のお盆って人が増えるけど、こんなんだったっけ?
さて、お盆にうちに帰ってくるのはワンコ。
だから良いかなぁ…と、お盆なのにお肉。
暑さでなんにもしたくないから、肉なんてパックのままだしてるし、ビールはちゃんとしたグラスじゃなくて、デュラレックスだし。
プレミアムモルツが泣くよぉ〜。
きょうはちゃんとお野菜も用意したのに誰も手をつけなくて、全員肉モード全開!
…と、ここでふと思い出したよ。
戻ってくるのはワンコだけじゃなかった!
ウサギやハムスターも居たよ。キンギョやカブトムシも?
すまんすまん…みなさんを忘れていたよ。
きっとワンコと長くすごしてたから、濃さが違うのかもねぇ。凹んでた時には「おい、かーちゃん。どうしたんだよ。元気だせよ」と、慰めてもらってたしね。迎え火して精霊馬(しょうりょううま)作って待っときたい気分だったもんね。
「そんなもん作っても、『かーちゃん、こんな怖いのにオレ乗って帰れねぇーよ(涙)』って言って、うぉ〜んって泣くよぉ」って、子ども。
うんうん、たしかに…ヒビリだったよねぇ。
しかし…、あいつが戻るのはうちじゃなくて、飼い主の娘んちかな。首輪もそこに持って行ったし…って思ったり…。でも、あの子はその気配とか、今がお盆で…そういうのをするんだってこともスルーしそうだよね。コミケ終わって疲れてるだろうしね(笑)。
「ねぇちゃん、オレだよ、俺。ここにいるんだよ、気がついてくれよぉ」とか言ってそうだよね。
んじゃ、やっぱり来年は迎え火してやろうかね。
…と、言ったものの、これって仏教だよね?
ワンコはどうしたらいいんだろうね?
そんなコトをいろいろ話しながら思い出すのが、お盆のような…。そんな気がします。