きのうはご心配をおかけしました。この週末の疲れが、ドドォ〜ッ!と来ちゃったのかも。
でも、夏の初めの…クスリのお世話にならないといけないほどじゃないのでだいじょうぶ。あれはメッチャびっくりしました! あんなことなかったもん。神経が高ぶっててわかんないって感じだったのかなぁ。
ずっといいおかあさんで居ようとしてて、どこかにムリがきたのかもしれませんねぇ(汗)。
今度のは「寝てればだいじょうぶ」という、体のシグナルのほうが先にきてくれたので、早めに対処できましたよっ。それに午後にお昼寝してたのが、それほどひどくしないでよかったのかも…。
さて、きょうは広島に原爆が投下されて68年目。
広島で幼児期から結婚までを過ごしたわたしにとって、この日は特別な日です。
8:15に鳴るサイレンや、夜の灯籠流しなどを通じて、なにがあっても…どういう良いいいわけがあっても戦争はしてはならないという思いを再確認する日。
それは、きっと理詰めで議論されちゃうとキチンと説明できないけど、(だいたい、そういう難癖のような…モノの言いようをして論破する人はニガテです私)、こういうことで死ななきゃならないのは、なんとか避けたいと思うのですよ。自分が…じゃなくて、わたしの知ってる全ての人がそういう目に遭いませんように…という気持ち。
こればっかりは、きっと死ぬまで変わらない気持ちでしょうね。
外に出たら、イタリアンパセリがハゲッちょろ。
枯れかけてるし、これじゃ雑草とおんなじだから抜こう…と思ったら、なにかいます。
あら…、これからサナギになるのね。
今年はまったく農薬を散布してないので、ズッキーニはうどん粉病で壊滅しちゃうし、ナスはアブラムシで枯れそうだし、ルッコラはモンシロチョウの幼虫に食べられて見る影もないのよ。もっと外に出て管理してやると違うんだけど、この暑さと蚊でヤル気ゼロ。
それでもいいや…と、農薬つかわないシーズンになっちゃったんだけど、それでアゲハチョウが育ってるなら…うふふ、それでもいいかも。まぁ、長くこのブログをご覧の方はご存知のように、よくこういうのを育ててましたもんね。アゲハかわいいのよ、幼虫も♪
これもひとつの命だもんね。大事にしてあげなきゃ…。鳥に食べられないように、寒冷紗かなにかで覆ってあげたほうがいいかなぁ?
紐を一本渡すだけでも鳥避けになるって聞いたから、明日やってみようか?
そんなことを考えながら、きょうはすごそ。