2013年8月21日水曜日

はじまりました

週明けからリフォームはじまりましたぁ。

荷物を全部撤去したら、意外と広いのねぇ…。


わたしもいっしょにタイルを剥がすのを手伝おうと楽しみにしてたら、「ぬきぃてわっぜかどぉ(暑くて大変だよ)」とやんわりと断られてしまいました。
せまい空間に、職人さん4人ですものねぇ。私までいたらそりゃぁ〜…鬱陶しいわ(汗)。

今回は浴槽を半身浴できるものに替えて床をフラットにするバリアフリー工事の予定でしたが、その他に窓の変更もすることになりました。

発注かけてから現場を見に来たメーカーから、新しいユニットバスを入れると今までついてた窓を嵌め殺したままにするかつぶすか…と言われたのですよ。
写真のものは網戸が外せなくなって、写真の窓と同じものが右側にもう一カ所あって、そちらはハンドル操作ができなくて、閉じたままになるんだって。

わたし…、風がとどこおると気持ち悪くて…。家の風通しを良くして淀まないようにすると、なんとなく元気になってくるのよね。だから、窓がなくなっちゃうと困るなぁ。どうしよう…。

実は、その窓…気になってたの。
新しくできたお隣さんちの子ども部屋から、うちの浴室通して台所まで全部まっすぐ見えちゃうのよ。
お風呂に入る時はさすがに閉めてるけど、浴室や洗面所に窓を開けたまま洗濯物を干してるから、わたしのおぱんつまで丸見えだったんですよ。火山灰が降ってきても、桜島と反対側にお風呂があるから浴室だけ窓を開けて干したりしてるから、年がら年中開けたままだし。

もう換えるしかないね。
それなら、見えない位置に変更して、横長の窓に替えちゃおう…ということになりました。



きょうは、左官さんと電気工事さん。
きのう(写真)は、大工さんと施工業者。
おとといは、左官さんと水道屋さん。


たくさんの人の手でが必要で、その人のタイミングがあわないと予定通り仕事が流れていかないのを、あらためて感じるな。わたしなんて、現場では、設計管理者とせいぜい電気屋さんと大工さんくらいしか会わないけど、それでもちょうどその時に居てくれないとなんにもできないの。段取りって大事よねぇ。

どんなふうになるかな…。
うまく思ったとおりになるかなぁ…。
楽しみと不安がないまぜです。