夫不在の日は、芯からゆるんじゃうねぇ…。
パソコンの写真を整理してたら…こんなのを見つけちゃった。
子どもが手みやげで持って来てくれた12月28日のブログに載せた紅茶がずらぁ〜っと…。
ロンドンのスーパーでふつうに見かけてた時には、そんなふうにぜんぜん思わなかったんだけど、もっとたくさん買って帰ればよかったよ。どこでもドアがほしい。
2.58ポンドってことは、行った頃は140円（今は170円超えてるの！）だから、約360円（今なら440円）だったのね。
日本で買うと700円前後のはずなので、半分って感じ。
まぁねぇ、そういう計算をはじめたら旅費もあるし、12時間の飛行機＋鹿児島からの移動と宿泊もあるもんねぇ（汗）。
そう考えると、倍なのはしょうがないか？
でもけっこう飲んじゃうから、そのうちまとめて個人輸入したいよ。味もぜんぜん違うしね。
さて、「ティーパックに糸がついてないんだよぉ」と何度か申しておりますが、その包装状態もオドロキです。
箱を開けると…、
ホレ…このような状態。
Twiningはお行儀良く整列してますけど、PGtipsなんてこれでもかぁ！って…ぎゅうぎゅうに詰め込まれてて、いやぁーおおらかなというか、雑多な感じ。まるで出汁パックでも入ってるんじゃないかって感じで、これが紅茶とは思えませんよね。
しかも日本じゃ考えられない…紙箱にダイレクトにin。箱の中だけでなく、箱を動かすと細かい粉がもれてきます（爆笑）。開けたらシール容器にうつさないと、そこらじゅう細かい粉々です。日本の気候だと、湿気で風味も飛びそうだしね。東京あたりだったら、乾燥してるからオッケーかなぁ？
…ってなわけで、きょうもポットの中の紅茶パックをお箸で取り出してサーブ。
では、家事に戻ります。
