2014年6月14日土曜日

字が読めません

だんだん調べながら過去のことを書くのに疲れてきたので、ちょっとブレイク。
ダメだねぇ〜情熱が長続きしない性格は…(汗)。

それはさておき、フェイスブックを見てたらこんな画像が…。

つながりのある人が、わたしの知らない方のをシェアされてたんです。
(ページ上で画像をお借りするお願いをしましたら「いいよ」を押していただいたので、オッケーしてもらったと解釈して掲載いたしますね)

この立て看板、読めます?

画素数落として掲載しているので判別できますか?という意味で私は訊いたんですけど、この写真を撮られた方は「あの〜、日本のかたですよね。日本語読めますよね」と、この向こうの方々に尋ねられたんです。

そしたら、その答えが「字が読めません」。

えっ!??

この言い草というか、開き直り。スゴくないですか?
ひさしぶりに震えるほどの怒りを覚えました。

このかたたち、退職した公務員さまたちの集団だそうですが、なんだかなぁ…。
これ…正面から顔出し画像でお願いしたいところです。
もしくは、対岸からフラッシュばしばししたり、輝度の高い照明あててジャマするとか〜。(☜脳内妄想するだけで、怖くてできませんけど…)

写真撮るためなら、人の敷地に勝手に入ったり自然を踏み荒らしたり、人のことおかまいなしにシャッター切る人にときどき遭遇します。(このあいだのロイヤルオペラハウスの舞台でも写真撮る人がいて、驚愕しました)

小心者のわたしは、そういう場に出くわすと、なにやら…オシリのあたりがもぞもぞします。
その行動に驚きながら怖くて注意できないし、言ったら言ったで居心地が悪くなるのがイヤだったりで、そこにいたくなくてそそくさと離れてちゃったりするが常です。
楽しいおでかけのはずが台無しになることもしばしば…。

そういう自分の性格に凹んで、こんなタイミングでその場に居合わせちゃう運命をアンラッキーというひとことで片づけられないザンネンさというか、無念さでいっぱいになっちゃうんですよね。

あぁ〜、けっきょくは人ではなくて自分なのですね。
きっかけはこの写真だったけど、やはり最後は自分を振り返りこころの内部を見つめなおす案件になりました。おそまつっ…(涙)。