くっきり!
もう今年の夏は、ノースリーブ着られませんね(涙)。
しっかり日焼け止めは塗ったのよぉ。
まるでといた小麦粉をかぶったみたいで、このまま油に入ったら天ぷらになれそうなくらいまっしろだったのに。
使ったのはニールズヤードのサンスクリーン。
Neal's Yardの日本の公式ページはこちらに貼付けておきますね。
右上からオンラインショップにも飛べます。
日本にも直営店があって、鹿児島からだと熊本がいちばん近く。東京にいる時には徒歩圏内になん店舗もあったので、まさか手に入れるのにこんなに苦労すると思ってなかったよぉ。お近くの店舗検索はこちらから。羽田国際空港には免税店も入ってます。
ニールズヤードって、ロンドンのNeal's Yardっていう通りにあるの。
住所は、15 Neal's Yard London WC2H 9DP
大英博物館とコヴェントガーデンあいだくらいです。
大きな地図で見る
Monmouth Stから行くと、こんなオブジェが。
左の白くなってる所が入り口らしいんだけど、ここ入っていいか迷うよぉ。
でも、こっち…ってやじるし書いてあるから入っていいんだよね?
上のストリートビューから、Monmouth Stの入り口が真っ正面に見えるようにリンク貼りました。
Shorts Gardensからだとここまで建物の中に入るじゃなくて、路地を歩く雰囲気で安心かも。
たた〜ん!
ニールズヤードにあるニールズヤード。
色も雰囲気もかわいいぃ〜♡ テンションあがるわぁ〜♪
この日は、ロイヤルオペラハウスにバレエを見に行くチケットをピックアップして、コヴェントガーデンをぶらつく予定があって、早めに行動してたから、まだお店が開く30分前。なので写真撮影のみ。
開いてたら、ずっと端から端までじっくり眺めてたと思うから開いてなくてよかったよぉ。オトナはカードマジックがあるから、つい…買っちゃいそうだもん。
さて、日焼け止め。紫外線が少ない場所の製品は、鹿児島の…しかも海ではなんのこっちゃろ程度でした。
ただこんなに焼けたけどひどい痛みもなくていつもよりだいぶ楽だから、そういう意味では効果はあったみたいです。
だけど、わたしが知ってるヨーロッパの人は日が照れば外に出ちゃうし、今の日本の人みたいに焼けないようにいろいろカバーする人たちじゃなかったのよね。ちょっと日が照ったらテラスでご飯食べたがったり、日光浴したりしてたもん。
だから、きっとそういう国の製品だと、日本人の私がほしい機能が重視されていないような気もしてきたわ。
ニールズヤードは材料のデドコロもちゃんとしてるし、カラダにもすごく悪いものが入ってないんだけど、さすがに海水浴はムリかもねぇ。
用途にあわせてじょうずに使い分けなきゃ…。
ちなみに、夫に「これ、あの時の路地に入った先にあったお店の日焼け止めだよ〜」って言ったけど、あまり覚えてなかったみたい…。
あぁ…しょうがないけど、こうやって夫婦の距離を縮めようと思った旅行のはずが、かえって溝を深める結果になるのでした。ザンネン無念…orz。