2014年11月12日水曜日

役所に行ってきた

きのうは、さて、きのうは、やっと公的支援の説明を訊いたり、区役所に行ったりしてきましたよぉ。

助けてもらえそうでなかなかむずかしい部分もあって顔面蒼白になったけど、思わぬちょっとした支援もあって、それでちょっとうれしい気持ちでうちに帰ったわけですが、そしたら、また新たな問題がいくつもおこって、すごく腹を立てたり悲しくなったりしました。

そんないろいろな感情がないまぜの…ジェットコースターのような日にくたびれて、おもわず夫に電話かけました。
電話なんかめったにすることないのに、さすがにプチっと切れちゃったみたいですねワタシ。

主体はここの家族。
悲しいけどまったくの元の生活には戻れないわけだから、残った家族で過ごせる見通しを考えられる気持ちになれるまで、希望と元気と笑顔が少しでも増えるといいなぁ…と思いながら、ご飯とお茶係、頭をまとめる呟きを聞いとくだけ担当で過ごしましょ。

こうやって少しずつ、すこぉ〜しずつきょうを過ごして、ゆっくり”時薬トキグスリ“が効くのを待つしかないんだと思う。

それなのに、前にむかって生きていけとか、気持ちを切り替えろとか、言うだけならまだしも、別な考えないといけない事案を持ってくる人がいたりして、私…そばで「きーっ!」とした気持ちになります。
家族が言葉に傷ついたり翻弄されて、大事な”次に生きる手段”を考えられなくなるのは、ほんとに…ハッキリ言って腹立つ!

だけど、自分の気持ちをここで持ち出すのは違うもんね。
その気持ちはひとまず袋に入れて、ぐるっと口しばって置いておいて…まずは家族。
椅子にかけてもらって、お茶淹れて甘いものでも出して、「困ったねぇ〜」っていっしょにつぶやいてたり、見るでもないテレビつけたり。

ここまで大変な事態じゃなくても、気になることがあると一人でグルグルと、スパイラルにろくでもない事を考えちゃうもん。口に出してブツブツ言ってると、気持ちが落ち着いたり、考えがまとまったりすることもあるもんね。
あんまりチカラになってないように思うけど、一人にしとくと他の家族が心配するのよ。それぞれが自分のことにちゃんと専念できるためにも、もうちょっとここに居させてね。

んでは、きょうも引き続きゆるっとすごしま〜す。