予報では日曜からきょうまで雨予報だったのに、きょうの朝は朝から雨。さきほどむすこちんを車で駅まで送っていかなきゃならないミッションも終わって、食卓でホッとしてるとこです。
あぁ〜、おやすみの日に雨のほうが助かるよぉ(涙)。
さて話しはかわりますが、わが鹿児島、上海・台北・香港・ソウルに定期運行している国際空港なんですけど、なかなか搭乗数が伸びてくれないのが悩ましいとこ。
県知事の暴挙に驚いた上海便の話しはさておき、(他にもいろいろ、コイツのことは言いたいことあるけど、今はさておき…)、鹿児島の人がそういう場所に観光に行くか?と考えると、わたしはそういう人は少ないような気がするのよねぇ。
そんなに何度も行きたいですかぁ、中国や韓国。
そういうふうに我が身に置き換えてみると、継続的に運行を維持しようと思ったら外から来てもらう数を増やしたほうが現実的かも。京都や東京や北海道みたいな強力な魅力はないかもしれないけど、鹿児島もいいとこあるから来て〜♪って、うまくPRできるといいんだけどなあ。
そうなると、県外の人に鹿児島をすすめる時、いつも言ってる「おいしいもの、たくさんあるよ!」ってのがセールスポイントじゃないかなぁ?
でも、自分が海外に行って困ったのは、「これになにが入っているか?」。
それがイスラム教だとhalalハラルでないものは食べちゃダメなんだってね。そういう配慮のあるメニューや表示、まだ日本はなかなかないものね。
おみやげにも困っちゃったのは私もいっしょだけど、英語を表記だとゆっくりメガネを替えてひとつずつ読めばなんとかなったのよ。
でも、日本語むずかしいものねぇ。全部は解読するのはムリだけど、肉や酒っていう漢字を覚えてそう書いてあるのは辞めるってきいたコトがあるわ。
世界の四分の一がモスリムらしいから、なにか気持ちよく観光できる手立てはないもんかなぁ。
…そういう気持ちでなにかないかなぁ〜って探してたら、福岡発の『HalalMinds』というアプリをみつけましたよ!
メッカの方向が出てくるコンパスや、周辺のハラル対応のレストランが出てくるアプリはいろいろありますが、これのすごいところはバーコードかざすと…。
ほれほれ、ブルボンのバームロールは真っ赤の警告。
"Possibility HARAM Ingredients"ハラームの材料が含まれてる可能性がありますって出てるので、下の原材料名を見てみると、酒。な〜るほど…。
次は、ハッピーターン。
"Possibility SYUBHAT Ingredients"シュブハってのは、疑わしいってことのようです。
これはなにがひっかかってるのかなぁ?
次は、スマステの日本おみやげにも出てた『亀田のあられわさび味』。
あらぁ〜、真っ赤。
よぉ〜く見てみたら、豚を含む蛋白加水分解物が入ってるわぁ〜。こりゃおみやげにむずかしいかもしれないわねぇ。
まだまだ全てのバーコードで詳細が出てくるわけじゃないけど、おみやげ買う時に原材料名が英語で出てくると助かると思うなぁ。
アプリケーションは、アンドロイドもiPhoneも無料配信されてす。試しに…いかが?