きのうは、ここの家の人を病院につれてってきました。
車生活だと歩いてるようで歩いてないし、役所や買い物には出かけるけどそれ以外は家にいるし。
いろいろ体調で気になってることもあったので、外に連れ出す口実にしちゃいました。
病院では、健太郎くんという名前がついた血圧計が置いてあって(笑)、ココの人を待ってるあいだに血圧測ってみましたよ。
ふむふむ…、ちゃんと薬が効いてるようで、ホッとしましたよ。
先生はとっても親切でゆっくり話を聞いてくれて、そばにいた私もかかりたいお医者さんで、なかば強引に連れ出した後ろめたさを払拭してくれました。
急にいろんなことがあったから、いつもは感じないような人のちょっとした対応で心がうれしくなったりイラッとしたり…。そういうのってすごくあるのがわかるから、実は心配してたのよ。
他人から言われたことで腹が立ったり狼狽えたりすると、自分のニンゲンがこまいのをガックリ感じるけど、でも…こういうふうに思うのはまちがってるとか、ダメとか…そんなんじゃないような気がするなぁ。受容領域がかわるのは、状況や雰囲気もあるもんね。
こちらが不快に思っても、その他人を変えることは出来ないわけで…、そう思うのは自分のかってな気持ちだもんね。
意図的にイジワルしようと思って言われたならガツンというけど、その人もそのつもりで言ったわけじゃない(はず)よね。
はぁ〜、あんまりその人がどうとも思ってなくとった言動で、ココロを振り回されたくないなぁ。
そんな気持ちがあった最近でして、お天気もよかったからお散歩に出たかったのよね。
これで少しココの家の人も、(そしてわたしも…)、気持ちがほぐれるといいなぁ。
さっ、あしたから12月。
すこしずつ、ムリのない範囲で楽しんでまいりましょ♪