2015年2月10日火曜日

そばにいたい人

なぁ〜んか天気が今イチで元気がないワタクシです。
気圧に引きづられてやぁ〜ね…などとマイナスに思わず、変化をちゃんとわかるわたしスゴい!って気持ちを変えちゃったほうが、きっときょうも楽しくすごせるはずよね?

そんな気持ちにさせてくれるオーナーのお店で、お昼ごはん。


いろいろ(ほんっとにいろいろ!)タイヘンみたいなんだけど、それをじょうずに…っていうのかなぁ…話してるのがぜんぜんグチっぽくなくて、聞いてるこっちがつまんなくならないの。「うん、わたしもよ」とか「そうだよね〜」って、素直な気持ちで言える雰囲気なのよ。
なんだかこういうのって、人柄だよねぇ〜。

実は…足が遠のいちゃってるお店があって、なんだかそのお店の大将と比べちゃったわ。
だってツマんないんだもん、話してて…。お料理はおいしいのにザンネン。

自分もそんな気持ちにさせないように、その大将のなにがイヤだったのか書いてみよう。…と思って書きはじめたけど、あまりにヒドい気がするから消しちゃった。第一、自分だって人のことを偉そうに批判できるほど人格者じゃないもんね。

人はお互いに影響しあって時間を共有してるようにわたしは思ってて…、自分にいい影響をあたえてくれる人といっしょに居る時間を多くとったほうがいいような気がするなぁ。長い時間いっしょにすごしている夫婦って、年とともにだんだん似てきたりするじゃん。そう思ったらちょっとコワくなっちゃうけど(笑)、それをいい方向にむけてけばいいわけだもんね。
自分にとって都合がいい人とだけつきあうのはどうかと思うけど、いっしょにいて常にザラザラした気持ちになる人といるより、たとえマイナスのことでもプラスに思える言葉に変換してくれてココロが落ちつく人のそばに、選べることならそちらを選んだほうがシアワセだよね。
そして、自分もそんな人に少しでもいいから…近づけたらなぁ。

いつも笑顔のオーナーとおしゃべりして、しみじみ…そう思いました。