きのうは、今年度の健康診断に行ってきました。
なかなか自分のこととなるとめんどっちくて、やっとですよぉ。血抜くのがイヤとか、自覚症状ないのにお金がもったいないとか、んまぁいろいろ事情はありますが…、若くないんだから行かなきゃダメだよね。
歯科検診も、年に一回、誕生日に行くようにしてたのに行ってなくて、それこそ“なんとかの不養生”状態。
先週、プールのコーチが「詰め物がとれたのをほっておいたら、回りが崩れて根っこだけになって、もう痛くないからほおってる」と、聞き捨てならないコトをおっしゃったので職業柄ワタクシがんがん怒ったわけですが、そういった本人がわかっていながら行かないのはちょっと…なんなので、歯科にも行ってきましたよ、ハイ…。
歯のほうは、カリエス(虫歯)も動揺もなく、ポケット(歯の根もとのすきま)も許容範囲。クリーニングしてもらって、衛生士に「なにかあったらすぐ来てくださいね」という、うれしいようなうれしくないようなヒトコトいただいて帰りました。
なにかあるの前提なオトシゴロなのね(涙)。
そん時、最近のデンチャー(義歯・入れ歯)の話になって、レジン床(歯ぐきのピンクのとこ)をシリコンにしたのがあるくらいなら知ってたけど、クラスプ(ひっかける針金)がない『セレーブデンチャー』とか、私…ネーミングにずっこけちゃったよ(笑)。
あ…これ、両方とも保険外。自費の入れ歯になりますです。でもきっと、これだとずいぶんフィット感も見た目も違うと思うよぉ。
『インビザライン』っていう矯正もだんだん鹿児島でやり初めてるらしいですね。
自分の歯医者で作るってのはまだ症例数少なくて個人的には不安を感じるので、ちゃんとした会社(アメリカ)に模型(歯型とって石膏ながしたやつ)を送ってしてくれる歯科のほうがいいと思います。
これは、歯医者に通うのがグッと回数少なくなるから、忙しい人とか、うちみたいに県外や海外に出ちゃってる人にもいいんじゃないかなぁ。費用的には、全体いじる症例なら100万くらいになっちゃいそうな予感だけど、部分的にちょちょっと…だけでいいかどうかは、なかなかシロウト判断ではむずかしいところです。見た目にきれいなだけじゃなくて、噛み合わせが良くなることがいちばんカラダには重要だもの。
あぁ〜、もっと若かったらやってみたいんだけどなぁ。あたらし物好きで興味津々ですよぉ。でも、この年齢で今さら歯列矯正したって…ねぇ。
『インビザライン』についてのくわしいことは、こちらをプチッとしていただくと、公式ページ(日本語)に飛べます。