きのう庭仕事しながら、「百円ショップでネコ避けグッズも買ってこようかなぁ…」と本気で考えたわたしです、おはようございます。
イヌのお散歩でうちの道路ぎわの花壇におしっこさせてく人がいるみたいで、そこらが枯れてかなり悲しい思いを去年したんですが、ご近所さんの話だと敷地内に入ってさせる飼い主もいたりするらしくて、ワタクシ腰が抜けるほど驚きましたよぉ。
それって、どういう感覚なんでしょうかね? 大だけビニールにとって帰ればいいと思ってるのかなぁ?
イヌはリードにつなげて散歩するから飼い主の意思でなんとかなりそうだけど、ネコってどうしようもないのかしら? 外にドアあけて出すのがふつうの飼い方なの?
そういう習性の生き物だとしても、その後始末をする身になってほしいものです、はい…。
それはさておき、きょうはまたお天気が悪いのでアトリエで手仕事。
子どもが写しててくれたシャツの型紙がみつかったから、これをチョキチョキして早く縫ってやらないと…と思って始めたのに、また気が散ってセミタイトスカートの作図を引き出してしまいました。
これをひとつ書いておけば、これをもとに動かしていろんな形のスカートが作れてるんだわ。わたし、縫ってるよりこういうのするのも好きだなぁ♡
そうそう…シャツをきちんと縫おうと思ったらはかなりハードル高いけど、スカートならだれでも作れるよ。
いやいや、ほんとだってば!
「そういうのできる人とできない人がいるのよ」って言われるけど、家庭科でスカート縫わされたでしょ。縫うところ少ないから、だいじょうぶだって。
なんでこんなこと言うかというと、ある年齢を超えると自分に合う洋服が見つかりにくくなってくるのよ。
若い人はいいんだけどね。
なんだか、おばちゃんになると似合う服がないの。
ヘンに若造りになったり、ババ臭くなったり…。丈が微妙に自分に長かったり短かったり…。
それなのに、けっこういいお値段するのよね。
そんな「高いお金だしてこれかぁ〜」ってのを着なくても、気にいったスカートが安く、しかも自分でできたらうれしくない?
ミシンなんて、スイッチ押すか踏めば縫えるんだから、できるって。あとはちょっとしたヤル気ときっかけ。
ぜひこの春は、自分にちょうどいいスカートにチャレンジしてみて♡