しばらくアルコールも口にしてないし、血圧も安定して薬も飲んでないので、きのうは献血にいってきましたよ。
ひっさしぶり過ぎる天文館献血ルームはとってもきれいになっててびっくりくりぃ〜!
受付でいままでと同じ200㎖をお願いしたら、「200㎖は16歳で初めての方を対象としていて、きょうはもう必要ありません」と断られてしまいました。
最近は200㎖はあまりしないんだそうだけど、400㎖は体重が50kg超えてないからできないはずよねぇ。
そこで、体重計にのせられて「できませんね」。
超えてないって言ったじゃん?
「成分献血なら必要なので、そちらをお願いできませんか」と言われて、うーぬ…と唸るわたし。
したコトないんだもん。それに成分時間かかるじゃない。今そんなに時間ないし…。
でも、次にいつできるかわからないから思いきってやることにして検査をしたら…、
「うーん、またにしましょうか」
血漿成分献血の基準には達してたけど、けっきょくほしかったのは血小板成分献血で、「(血小板の)数値が足らなくて、できません」と言われました。
なぁ〜んだ…。血小板の成分献血ができる人だけが必要なんだったら、ここにくるまでにあらかじめわかるように、サイトや入り口のどっかに書いておいてくれたらいいのにね。
(採血の基準は、日赤血液センターの公式ページこちら。)
それにしても、受付の対応がおうむ返しで不親切。
「太って来てくれ」とか、どういう言い草なのかお聞きしたいわね。
そんなこんなで、おそらく人生最後の献血はかぁーなり後味悪いまま終了。
これからまた血圧上がったらクスリ飲むだろうし、他の病気になるかもしれないし。もし血小板の数値が上がっても、血小板成分献血ができるのはあと数年ですもんね。なんかスッキリしない気持ちだなぁ。
さて、さきほどの「足らない」といわれた血小板数値PLT。
「一般的な基準範囲は15~36×104/μℓなので、きままさんの17.8という値は人に提供するには心もとないけれど健康には問題はありませんよ」とのコメントを、知りあいのお医者様からいただきました。
あぁ〜、それ聞いてホッとしたわぁ。