2015年8月5日水曜日

海外に送ってみた

あじぃ〜………。

それなのに、バス停(近くない!)まで歩いて、(すぐ来ない)バス待って乗って、そこから歩いて大きい郵便局まで郵便出す任務遂行にいってまいりました。

海外に送りたいモノがあって、近くの簡易郵便局じゃ的確な対応してもらえない(経験済み)から、土日もあいている大きい郵便局に行っちゃったほうが話が早いんじゃないかと思って…ね。
ほんで、暑い中を4km歩いて行ってきました。

もちろん出る前からチョビッとずつ飲んでたOS-1を鞄に入れて。

あまり大きくないものの送り方は、ブログ『海外に郵便を出してみた』に書いたことがあるから、そこらは割愛して…、きょうのは2100gの段ボール。

郵便局から出すって決める前に宅急便やDELなんかとネットで比較してみたら、急がなければ郵便局が安かった。

んでも、送る方法がたくさんあって、何で送ればいいのか…まったくわかんないからここからざっと見て、ここで重さとサイズを入れて料金を比較しましたよぉ。

そしたら、2kgこえると極端に高くなっちゃう事が発覚!
荷物をまだテープで閉じていなかったので、中身を減らして1,995gにして行ったら。郵便局の人に「箱に入れるとたいてい超えちゃうんですけど、ギリギリだいじょうぶですよ。じょうずになさいましたね?」。

パン用に買った正確な秤があったからこそ!…ですよぉ。


ただね、書いた項目を他の局員の人がひとつづつ点検されて、『日焼け止め』が危険物でひっかかりました!

船だと問題ないらしいんだけど、とちゅうを飛行機を使うSAL便にするとアウトらしいんです。
食品が入ってるから、いつ着くかわからないほど赤道直下ルートを通る船便は心配だから、エコノミー航空(SAL)にしたいのよぉ。

この項目がダメなのは飛行機に乗った事あるから知ってるし、ホッカイロがよくひっかかるから、ここを見て送れるメーカーを確認するんだけど、日焼け止めねぇ…。そこまではネットで調べても確認できなかったよ。

「スプレータイプじゃないんですよ。ジェルなんですよ」と必死に局員に食い下がったけど、どうも…成分にアルコールが入ってるのがいけないらしい。

「え?入ってたっけ??入ってない…はず、、、だよぉ。箱から出さなきゃダメ?」…と、日焼け止めなんか入れないで他のあきらめた物をいれればよかったと頭をよぎった頃、やっと「ここにあるように書いてもらったら送れますよ」…と、危険物の一覧の冊子を開いて言われました。

…が!
そのマニュアルをからコピーされてパウチされた赤字の英語が、老眼鏡かけても見えない(大泣き)。
「よく見えないんだけど…」って伝えたんだから他の所に大きくメモ書きしてくれたらいいのに知らんぷりで、おばちゃん…すっごく悲しかったです。

適当にくちゃくちゃって書き散らして出しましたよorz。

うちに帰って考えたら、not restrictedって書いたような気がするから、制限されてない…って意味?
restridted articles機内持ち込み禁止品って聞くよねぇ? なんでその時にその単語を思い出して書けなかったのか…、自分のアホさにとことん悲しくなったよ(涙)。

んでも、暑い中、自力で『うまかっちゃん』やコイケヤの九州醤油味ポテチや生協の豚骨ラーメンやミツカンの麺つゆや田中のふりかけが送れたんだから、ヨシとしよう…。かんばったよぉ〜、いい子いい子。