今日が結婚記念日なのにすっかり忘れてて、きのうの夜(こっちの夕方)夫からのメッセージで気がついたわたしです。
日本に居たとしても、たぶんわたしは気がついてないと思う。
夫から「きょうの夜はどうする?」って言われて「なにかあるの?」って返してるのが例年なので、うちはこれがデフォルトです(汗)。
さて、そんな記念日にこだわらない妻はこっちに置いておいて、けさはトップライトに降る雨音で目が覚めました。雨の雰囲気はきらいじゃないけど、このテンション上がらないのには困りますぅ。
きのうまで続いた火事、午後になって鎮火して、夕方やっと道路(郊外向けや二か所の空港へのバスも通る片側二車線)も解放されたけど、きのうの夜もかなり渋滞してスゴかったよ。
これ…きのうの朝。
なんでこんなになっちゃったのか気になってイギリスの消防署(←なんていう正式名称なのかわかんない)のオフィシャルページ見てみたら、こんな記事があったよ。
ざっくり読んだけど、そこらへんはまだわかってないのね。
“災害時はツイッター情報が早い”という東日本の震災以降の刷り込みがありまして…、ほとんど見てなかったツイッターを開いてみました。
画像もたくさん載ってるけど、自分が撮ったわけじゃないし、もし近くに自分が住んでたらいい気分にならないからよしとくね。
これは、バスのツイートに貼られてるリンクから飛んだ先の情報。
ルートをぐるっと大回りしてきのう帰ってきた隣の部屋の子に朝あった時、「動いてないと思うから早めに出る」に「ツイッター使ってる?情報が早いよ」って言ったら使ってないって言ったから、自分のケータイ持ってきて渡して見せたげた。☜国際協力♪
いつ頃からだったか忘れたけど、イギリスの交通局(っていうのかな?)もこうやって道路の封鎖とか地下鉄の遅延なんかがこまめにあげられて、日本にいる時に用もないのに眺めて旅行の余韻にひたってたんだけど、本気で必要になるとは思いませんでした、ほんとに…。
Twitterの記事をリツイやお気に入りにいれる人が日本に比べて少ないの。
そこらはバスの遅延やルート変更なんかの公式ツイートでも同じで、日本なら「なんでこんなに遅れてるんだ」ってクレームがズラーッと並びそうだけど、ぜんぜんそんなことなくてさ。そこらは日本人と違うなぁ…って思ったよ。
バスのツイッターなんて、ちゃんと一通ずつ返事できるのもそんなにたくさんの書き込みがないからかもね。
それにしても、そっち方面に買い物してるお店が二軒あるから行きたいんだけど、行くとついでに野次馬っぽく見ちゃうだろうし、見ると写メらずにいられない気もするので、しばらく出かけるのやめとこ。