2016年4月24日日曜日

最近の視聴その3

シンデレラちっくなのが続いたので、時代劇に。
いい感じのを見終わったあとは、全く違うタイプを見たほうがいいからねぇ…。☜過去の教訓

步步惊心(宮廷女官若曦)』


4年前、友だちから「すっごく人気があるよ!」言われただけど、お互い共通語がたどたどの英語でさぁ(汗)。
内容がどんなのかを訊いてみるんだけど、時代劇だけどそうじゃないっていうし、清の時代に女の人がタイムスリップして、戻って来れるけど、その話しはそこまでで、いま続き撮ってるところで…って。彼女はいっしょうけんめい説明してくれるんだけど、イマイチ内容が掴みきれなかったんだよね。でね、見たらその通りだったよ、うん。わかんなくて、ごめんよぉ。

ただねぇ…たしかにおもしろくて引き込まれたけど、あのアタマの前半分ツルッパゲの辮髪に慣れてないからか、正直いって誰ひとりステキに見えない。いっそのこと潔くぜんぶ剃っちゃえばいいのに…と、ひとんちの文化にリスペクトのない気持ちになっちまったよ。

まぁ日本のちょんまげも、えらいおかしげなヘアスタイルだとは思うけどさぁ。

しかし、このへアルタイルのせいではじめのうち誰が誰かわかんなくて困った!(人物相関図はこちら

日常はこんなにカッコいいのにもったいないなぁ…。


いったいこのヘアスタイル、どうやって撮影したんだろうねぇ?
…と不思議に思って探してみたら、見つけました!

あらあら…、みなさま潔く剃ってるのねぇ。

女性の髪型(架子頭?)もシュモクザメにしか見えなくて、もうしわけないけど…没頭できないわぁ。(って言ったら、脇からチラ見した夫が笑った)

でも、衣装はキレイだし、アクセサリーもこってる!
花盆底靴(馬蹄底靴)は美術館で何度も見たけど、実際履いて歩いてるの見たのは初めて! コツコツした音がかわいいくて、ほしくなっちゃったわ。

あとね、貼付けたようなCGにびっくりしちゃった。まぁ…五年も前だし、しょうがないか。

TSUTAYAでレンタルできるから、もし見つけたら、見てみてね。
ちなみに、現代に戻ってからの続編は、「見た時間とレンタル量を返せぇ〜!」って言いたくなるほど…との情報をもらいましたので、借りるならこっちだけ…ね。