そんなわけで(どんなわけだぁ?)、ロンドンで癒されてパリに戻ってきましたぁ。
そして、ルーブル美術館に行ってきました。
一度目の時、展示室が改装中で入れなくなってたところに、好きな絵があるもんでして…。
あったよぉ(涙)。
アングルは子どもの頃見た図鑑でひと目惚れしちゃって(でも、有名なこの絵や泉じゃないのよねぇ)で、日本で展覧会が催されるときいて上野の西洋美術館に行っちゃったくらい!
その時の展示の詳細は、西洋博物館のこちらより、国際美術館のこちらのほうが詳しいみたい。
(何歳の時にかってにひとりで東京に行ったとか、今わたしが何歳かとか、計算しちゃダメですよぉ)
アングルの作品って展示室のあっちこっちに置いてあるんだけど、今回はゆっくり巡回してルーブルで所蔵してるほとんどのを見られて…おもわず「おひさぁ〜♡」ってココロの中で叫んじゃった! もぅ〜、うれしすぎだよぉ!!
でも大好きなデッサンや素描は見られなかったけど…。☜わがままなファンっ!
ラ・トゥールの““ダイヤのエースを持ついかさま師”は、見られなかった。
来月12日までスペインのプラド美術館で回顧展に貸し出してるって、セロテープで張り紙が貼ってあったよ。(色が変わったところをプチると、ルーブル美術館のこの絵の説明に飛びます)
モナリザとサモトラケのニケも人気者だけど、すんごいでっかいこの絵(ウィキペディアに飛びます)のまわりも人だかり。
参考までに…モナリザの前はこのようなことになっておりました。
こういう時、アタマの中で「オラは人気者ッ♪」…と、クレヨンしんちゃんがエンドレスで脳内再生。
…教養ないのが丸わかりですなぁ(汗)。