2016年5月18日水曜日

気になるいろいろ

旅に出たら、「トイレ見つけたら必ず行っとけ!」が身にしみて、ルーブルでもトイレマーク見つけるたびにいってました。
でも…なかなか見つからないんだよぉ。ちっともそういうのがわかりやすくなくて目立たないのが、パリらしさなのかなぁ?

洋式トイレには座らないようにして腰を浮かせて用をたすようにしてるけど、ここの便座は「イヤミかぁ?」っていうほど高い位置でちっとも足がつかない。つま先立ちでもムリで、断念いたしました。

このロゴの雰囲気、どこだったっけ? 見たことあるよ。

Villeroy & Bochビレロイ&ボッホ!(☜公式ホームページ(日本語)に飛べます)

このメーカー、ドイツ(だけど、フランスだったこともある場所)で、うちの子がいた近くなんだよぉ。わたしもドイツに行ったおみやげに夫にマグカップ買って帰ったし。みょーな場所で再会しちゃったよ。

TOTOって書いてあるのといっしょだろうけど、TOTOは今はもうキッチンウェア作ってなくて、洗面やお風呂なんかの水回りだけだから不思議な感じがするわぁ。

トイレはさておき、ルーブルの展示室。

美術品を見るものもちろん楽しいんだけど、この室内の豪華なのには度肝を抜かれるわぁ。

こういうのが、“パリらしい”…っていう感じなのかなぁ?
でも、建物のキレイさも遠目で見てこそ…でして、近づくとクモの巣はってたり、塗装ういてたり、けっこう…きちゃない。パリは遠目に眺めるのが一番かも…。

リシュリュー翼のCafé Richelieuの脇から出るとテーブルと売店があって、リーズナブルな軽食にいい景色を堪能できておすすめ♪

今回は、このあと…テロ騒ぎでブリュッセルに行けないかわりにパリの“Léon de Bruxelles”に行くつもりなので、写真だけパシャッ。


このピラミッド、夜になると明かりがついてきれいなんだけどその明かりって東芝のLEDなんですってねぇ…。
LEDキライだから(それに白熱電球の生産を中止するように経済産業省が要請を出して、東芝が一番に辞めるって言ったし!)、せっかく夜遅くまで開館してる日で、しかも日の落ちるのがそれほど遅くない日に訪仏してるけど、これっぽっちも待っとく気がしない。キレイなんだろうけど…ねぇ。

ルーブル美術館
月・木・土・日:9時-18時
水・金:9時-21時45分(夜間開館)
休館日は毎週火曜日、1月1日、5月1日、12月25日と、祝祭日。ちなみに2016年の祝祭日は3月27日28日、5月1日5日8日15日16日、7月14日、8月15日、11月1日11日、12月25日になります。

入館料は現在€15。自動券売機(日本語表記あり)ではクレジットカードのみ。
10月から3月までの毎月第1日曜日と7月14日(フランス革命記念日)は常設展無料。
18才未満、EU圏とノルウェー、アイスランド、リヒテンシュタイン公国に居住する18才から25才までのすべての国籍の青少年は、ルーヴル美術館とウジェーヌ・ドラクロワ美術館が無料。
国籍に関わらず26歳未満は、毎週金曜日18時以降の夜間開館の常設展示室への入場が無料。