いろいろヤラちゃかしてるのをもうひとつ。
ボトルに麦茶いれてカバンに入れたら、、、洪水に（涙）。
キャップは閉まってるの確かめたけど、ボトル側のふたがゆるくて水浸し。ちゃんと閉まってなかったどころじゃなくてカッパカパ。トートバックがまるでバケツ状態ですよ。
今でも自分のしたことが信じられないわ。
しかも、この日は大好きなＲＥＮの豚革のトートバックの限定色の茶色。
お店に電話して在庫確認してもらって、パリに行く前にピックアップして飛行機に乗ったという…シロモノ。パソコンとiPadと一眼レフ入れて学校に行って、帰りにビール４缶（なぜか四つで売ってるよね、ロンドン）と夕食を買って帰っても大丈夫なバッグ。
なぁーのぉーにぃー！！！
お茶まみれ。
しかたないから「紅茶じゃなかったからヨシとしよう…。」と思って、中身出してひっくり返してお茶こぼして、ハンカチで拭いてそのまま外出してたら、乾いたところがぐるっと輪ジミにっ！！
くぅーっ！
どうしてきょうにかぎって、この鞄なのよぉ！！！
いっそ黒なら目立たなかったでしょうにぃ。
おでかけそっちのけで、スマホで『革 水 しみ』と検索。
乾く前なら…という解決方法ばっかりで、「はぁ…回れ右して、出かけるの辞めればよかった…」と思った頃にはカッピカピに乾いてあっちこっちでっかいシミできてました。
もうかっこ悪くて、持って出られないよぉ…。
「ケータイが無事だっただけよかったじゃない…」と自分をなぐさめて、陰鬱な気持ちでうちに。
んで、一番にやったことが洗面所でかばんの丸洗い。☜よい子は真似しちゃいけません
この鞄は裏打ちも同じ革で、布を使ってないの。異素材があると水に濡れると収縮率が違ってよれるけど、「もしかしたら…」と、中身ぜんぶ出して、バケツに入れてじゃぼじゃぼ。
とうぜん、水は茶色になって「やっべぇーーーーっ！」と思いましたが、汚いワジミより色が薄くなるほうがマシ。ヤだったら自分で染めちゃえばいいや…と、そこまでの覚悟で、二度三度と水を替えて洗いしましたよ。
そして、底をピンチで留めて逆さにして最後に乾く所がはじっこになるようにして陰干し（これ大事！）すること丸二日…。
とれましたぁー！！！！！！！！
しかも、サイズ、縮んでないし！！！！
あぁー、神サマ仏サマありがとうございます。これからはもっといい子になります、、、じゃなくて、ちゃんと何度も確認します。
