2017年2月18日土曜日

水飲むの大事

けっこうインフルエンザ、しぶとく流行ってるみたいですねぇ。

このあいだ内科の先生と世間話する機会があって、去年の喉からきた風邪のことを話したら、「ソワァスロート…ですね」。

うっ、なに言われてるか・・・


「あぁぁぁぁ〜〜〜〜っ、sore throat! 先生すごい。わたし…すぐに単語が出てきませんでした」って言ったら、「私たちは毎日カルテに書いてるから…」って。

この先生、わたしが英語と格闘をしてるのを知ってるんですよ。それで英語でわざわざ言ってくれたのにすぐわかんなくて情けないうえに、サラッと慰めてもらってかなり凹みました。
くすん…この記憶力、わたし英語やってる意味あるのかなぁ。

まぁーこれは、じみに気長に脳トレの生涯学習ってことにしておいていただいて、「毎日インフルエンザの患者さん診てて、なんで先生かかんないんですか?」って訊いてみたら、どうも秘策があるらしい。

え〜っ、なんです、それ?
「こまめに水を飲むんですよ」


なんで????
「水を飲むと、ノドの粘膜を乾燥を防いでくれるんです。そしたら、ノドの運動がよくなって菌を外に出してくれますよ」

へぇ〜、なるほど。
乾燥してくる冬に風邪やインフルエンザが流行るのもそのせいですかねぇ。
加湿器つけたりして、受験生の風邪対策しますもん。

「ノドに菌をとどめて繁殖させないで、胃まで流し込んじゃえば胃酸で死ぬし」
えぇ〜っ、それは(笑)。

いやぁ〜、おもしろい先生です。
でも、そういえばあのノド風邪にかかったころ、あんまり水やお茶飲んでなかったかも。ほら…何にもする気力わかなくて、家の中でゴロゴロしてたもん。その時やっぱり乾燥して菌を外に出せていなかったのかも。

んじゃ、またしっかりお茶淹れたマグ持って自室にこもりましょ♪
みなさまもご自愛くださいませ❤️