あと…今までブログに書いてない無料でできる学習方法って、何があったかなぁ？
そうだ！書籍の会社が出してるダウンロードできる音声や教材もとっても便利だよっ。
たとえば、うちの子（どの子が何年生の時にやってたかは、忘れたけど…）がやってた
二年前にざぁ〜っとやったんだけど、今度はサイトから『暗唱文例集』の日本語→英語→英語バージョンをここからダウンロードして聞いてます。
テキストもアナログで手元にあったほうがわたしは安心なので、プリントアウトしてファイリングしてちらちら見ながら…ちょっとずつ復習です。
次は、『DUO 3.0』か、『TOEFLテスト英単語3800』で単語しなきゃなぁ〜（ひとりごと）。
そういうのやって煮詰まったら、Loyal Booksという無料のオーディオブックで気分転換。
本文を読んでくれるから、自分一人で読むよりだんぜんラクちん♪（真ん中あたりの"Stream audiobook and download chapters"からクリックして視聴やダウンロードして聞けるし、そのとなりの"Audiobook downloads"からMP3・Podcast・M4bなどの形式でダウンロードも可）
ざっくりわかる程度で聞き流してていいらしいんだけど、聞き取れないのが気持ち悪かったら下のほうにある“eBook Downloads”から、パソコン上でテキストファイルとして見られるので助かります。
本文をKindleやiBooksにダウンロードして端末に持ち出せるのも便利。（←でも私には外出先で勉強するのはちょっとむずかしいなぁ。今の事態に集中しとかないと、電車乗り過ごしたり、階段こけそうになったりするから家の中だけで聞いてます）
何通りかのダウンロード方法と、ダウンロードせずネット上だけで聞いたり読めたりする方法が、自分で選べるのもありがたいです。
あとは、区民講座や公民館の初級英語教室もけっこういいと思います。
地域によっては、会場費や資料代などが必要なこともありますが、駅前留学（古っ！）よりは安価で通いやすい立地かも。
近所の人に根掘り葉掘り訊かれて困ったり（会話の練習だけど日本語でもヤなことは英語でもヤだ）、一人でずっと喋ってる人がいて他の人が何もしゃべれないまま授業が終わってつまんなかったり（自分がしゃべれるからずっと喋りたかったのはわかるけど、空気読んでほしかったなぁ）、写真撮られたり役員決めがめんどくなったり（広報に載せたり報告するのにしょうがないんだろうけど）。
そういう部分で、わたしは、行政のやってる講座は無料だけどなかなか続きません。
それよりは、モルモン教の無料英会話教室に行くほうがしがらみなくてラクだなぁ。
教えてくれるのが専門に語学をしてる人じゃなくて当たり外れがあるのが玉にキズだけど、全国どこにいってもカリキュラムの進度がいっしょで、使われているテキストもホームページで公開されてて安心。
そして、なにより入会金や講習料、予約も一切必要ないのがありがたいです。
年間スケジュールや、やっている内容（初級・中級・英検３級英検準２級・TOEIC）、教室の場所はGoeigoの公式サイトをご覧ください。
いわゆる“ガイジン”と話すのに免疫がない人には、手頃で最適です。
極端に宗教がらみを毛嫌いする人には向きませんが、某宗教団体のように周り囲まれて他宗教にダメ出しされて、フルボッコになるようなこともありません。勧誘や寄付を強要されるようなことは今まで一度もないのでそこはだいじょうぶなので、安心して飛び込みで行ってみてください。
