ワタクシ７年越したWindowsを使いつつぅ〜の12月にきた二代めMacBookの軽さにありがたさを感じてる今日この頃です。
がっ！
すごぉーいあぶない事態に遭遇しましたので、同じような事にならないよう…お伝えいたします。
きのうMacBookAir使ってたら、いつもちぃちゃいウィンドウをなん枚か立ち上げて操作してるのに、とつぜんこんな全画面のApple Storeのサイトそぉーっくりの画面に！
「パソコンがウィルス感染してるから、ただちにMackeeperをダウンロードしなさい！」って…さ。
画面が急に変わるのはフィッシングにも似てるけど、Apple Storeそっくりの前面に変わって、あたかもオフィシャルなソフトですよぉーって見えるようなやり方は、かぁーなり汚いっ‼️
そう思えるのは少し頭が冷えてからでして、全画面になっててもちゃんとインターネットで調べりゃいいのに、つい…ポチってしまいました。アホだぁ〜。
その後、動きが遅くなってるのはデータが多すぎるからとか、無駄なものが常駐してるからで「削除します」とか、言いやがんのっ。勝手にされたら困るの！
だいたい、私のパソコンこの冬買ったばかりで、データは外にほとんど移してるし、極力アプリケーションいれてないのに、重くなってるはずないじゃん。ナニ言ってるんよっ！
そこらへんで「あれ？こりゃへんなもの拾っちゃったみたい…」と冷静になって、ポイちゃ❗️しましたよ。
2013年６月の時点で『MacKeeperは必要ない！！』というブログを書いてらっしゃるかたの説明がわかりやすいのでそちらと、国民生活センターから2014年4月24日に出された報告書『突然現れるパソコンの警告表示をすぐにクリックしないこと！－その表示は、有料ソフトウエアの広告かもしれません－（PDF228KB）』も併せてご覧ください。
MacKeeperって2015年以降どぉんどん進化して、一度インストールすると削除が面倒でむずかしくなってきたみたいです。どうぞ引っかからないように気をつけてくださいね。（←おまえがなっ！って教訓でした）
