だいぶあったかくなって、カラダが冬よりラクに起きれるようになってうれしい〜!
買い物にお散歩かねて歩いて出たりしてるんだけど、さいきんお供してくれるバックの持ち手がヨリヨリになって持ちにくくてさぁ。
むかーしのユニクロのTシャツの首のとこみたいに治りが悪くて、よれてくるの。
アイロンかけてもダメなところを見ると、たぶん布の地の目があってないせいだよなぁ。
布地が元々の地の字の目に戻ろうとするから、どんどんよれてくるわけさ。
しょうがないので、持ち手の両側にミシンでステッチかけて、強引に落ち着かせようと思ってよぉーく見たら、
縫い目パンクしてた!
うーん、このままにしときたくない。
ここで買ったアンペルマンのバックだもん。
あきらめて、イスに座ってミシンの縫い目をほどいたら、
縫い代1㎜もないじゃん!
これじゃ、ほつれるはずよねぇ。
よぉーく見たら反対側の持ち手もそうで、どこまでほどくか、どこまで直すか…迷うところ。
徹底的にやるとなったら、「これは素材としてあるだけ」状態までほどかないと終わらないから、ほどよいところでやめとこう。
しかし、日本なら考えられない品質。
まじめで硬そうなドイツでも、こういう荒いお仕事しちゃうんだ?? おばちゃんはビックリしちゃったよぉ。