生命保険ってどのくらいかけてます??
ぶっちゃけばなしですが、結婚前、国民年金の加入をしてなかった夫(当時31歳)でして…ねぇ。
「お義母さま…免除申請をして加入をしておいていただきたかったですわ。知人の成績上げるために入った生命保険より国民年金をヨロシクお願いしたかったです」
あわわわ…口が滑ったわ。👈確信犯(笑)
さて、結婚当初そんな状態でしたが、さすがに子どもができて必要最低限はいりました。
加入年齢が高かったので(チッ!)保険料を抑えるのに掛け捨てにしたり知恵を絞ったよぉ(涙)。だって、なにかあって子供と露頭に迷うのは困るからね。
そんな二十余年でしたが、やっとやっと全員巣立ったので、この春、夫の生命保険を減額。
わぁ〜い、こんなにちがう!!
これがこれからも引き落とされてるつもりで、『なかったつもり貯金』して老後資金を貯めねば…ね。
保険屋のおばちゃんが保険金額を決める時、「ご主人様の命が1億の価値もないんですか?」などとあおるけど、それは根も葉もない言いがかり。
今死んだとしたら、子供のや配偶者に必要な補償額で入るのが基本で、保険金の額で夫の価値は決まらないってば。
必要補償額ってなんなの?って思ったら、『遺族保障ガイド』にパソコンから見られる本があるので、お時間あるときに是非是非ご覧になってくださいな。
それに、ぜんぶ保険金で賄わなくても公的年金や企業年金からの遺族年金もある。
それを単純に「うちの夫は◯億円はいってる」っていうのが、まちがってるんだからぁー!
生命保険とケータイ代、毎月5千円支払ってたら年間6万円になっちゃうのに気がついたら…そろそろ本腰入れて考えましょうよぉ。
そして、そしてお買い物のリボ払いも…ね。