2018年2月2日金曜日

そのうち原作本を買うかもしれないドラマ

毎日寒くて家から出る気にもなれないよぉ〜。でも目標たてたから、とりあえず買い物や郵便局に出てってるよ、うん。
それで運動か?ってのは、聞こえない聞こえない(笑)。

さて、ブログで書こうか書くまいか迷ってたんだけど、このあいだの中国ドラマのもうひとつ、『微微一笑很傾城』もおもしろかった。
単純なラブコメで、内容はちょっと稚拙だけど、なぁ〜んにも考えずにアホみたいに見られる。(こういう一目惚れってありえんとか、やっぱり美人は得よねとか、こんなにキレイな学生寮や仲のいいルームメイトなんかおらんやろとか、そういうの言っちゃダメなとこ)

じつはこのドラマ、誕生日に便乗して中国語の原作本を買おうとした。
どうしてかというとチャットの場面があって、そこに字幕もいっしょに出てきて自然に耳と目から中国語が入ってくる。そしたら、もっと読みたいとか、知りたくなって、本欲しいなぁって。
ドラマや映画より本読むほうが、勝手にアタマの中で映像化できて好きだから、やっぱり本派なんだよな。でも日本語の翻訳本は出てないし、いくらなんでも図書館に原作本は置いてないだろうから本屋さん行ってみたら、なんと見つけちゃった…というわけ。

んで、「いくらなんでも中国語は…ねぇ」といったん帰宅した。
五度目のリピ見してて「いや、アラビヤ語やタイ語よりは読める!」って、やっぱり買おうと決心して本屋に行ったら売り切れ。こういうのって残念度がハンパなくて、未練タラタラ。←イマココ

以前ブログにロケしたマンションの間取り図まで載っけてた「マイ・サンシャイン~何以笙簫默〜」と同じ脚本の人で、『杉杉来了-Boss & Me-』の原作もしてる。つまり、好きな中国ドラマ全部この人だった💦
大ヒット作の「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」と、なん度も見返した「風中の縁(えにし)」の監督だし、おもしろくないはずはないッ!

最近は、ドラマでスピードラーニングするなら韓国語より中国語じゃね?みたいな気がして、台湾や中国のドラマのほうを見るようにしてる。
でもね、完成度はやっぱり韓国ドラマのほうがだんぜん上。中国語ドラマは、なぜそうなったかわけのわかんない髪型やメイクやファッションとか、どうしようもない終わり方とか、どう考えてもおかしいワイヤーアクションや紙を貼り付けたようなCGとか、ハテナがいっぱい。

そこらへんが、このドラマはけっこう見られるCGになってた。
身内が、ここらへんの技術は「そのうち中国に抜かされる」って言ってたのを、まさかそんなはずないって思ってたけど、たかだかテレビのドラマでこここまでやられるとその通りになってきた気がする。まだまだ…だけど、見ながらチラッと脅威を感じた。

それはさておき、このドラマさぁ…生きのいいイケメン男子がたくさん出てきて、目の保養になるわよぉん♡♡♡ いつかBSでやってくれたらいいのになぁ。(ってか、ツタヤでレンタルだ!)

中国語字幕だけど、第一話を貼りつけとくね。