きのうおととい、台風で気圧が下がって元気が出ないから、いつも手に取らないような曲かけてた。
今回はひどい頭痛もなく、まぁ…こんな激しい演奏が聞けるくらいだから、まぁまだ…だいじょぶ(⌒-⌒; )
「ドン・キホーテ」は、ジャクリーヌ・デュ・プレがソロで一発録りしたらしくて、もぉ勢いがありすぎて、チュイ〜ンと轢かれるかんじ😅
「ラロの協奏曲」は、デュ・プレが演奏活動最後のライヴ録音の音源で亡くなってから見つかった貴重なもの。オケがクリーブランドだからか、わたしは好きな演奏。指揮が元夫(籍は抜いてなかったかなぁ?でも破局して別居、バレンボイムは愛人と住んでたもんね)なのは、まぁへんな背景考えちゃうからアタマからどけとこう。
そうそう、知り合いがすごいエンジニア(っていうのが正しいのかわかんないけど)のいる会社からCD出したから、載せとく。
いやぁ〜・・・、パリのうちでご飯を作ってくれたメンズのひとりなんだけど、日本人ギタリストとして初のパリ国立高等音楽院修士課程を首席で卒業したとか、おばちゃん…ぜんぜん知らんかったよ。すっげっぇー人だったのね、すまんすまん。
いまコンサートやライブで会ったら、「しんいちろぉ〜、げんきぃ??」って大きな声でやっちゃいそうで…わたしあぶないなぁ😅
このCDは、ヨーロッパでクラシック音楽の正式な録音を許可された初めての日本人 ディプロム・トーンマイスターによるレーベルで、この「トーンマイスター(Tonmeister)」というドイツの国家資格を日本人で初めて取得したのが、このレーベルの主宰者平井義也さん。
そこから出てるっていうだけでも、一見(一聴?)の価値ありですぞ!
なんなら、私がサインももらってこようか?(いやっ、邪魔しちゃダメだからっ!)
さて、きょうも暑くなりそうだけど、夏は暑いに決まってらぁ❗️ この暑さも楽しんでいきまっしょ♪