夫とご飯にでた。
出された揚げ物の敷き紙に、ドキッ❗️
「なにがぁ???」
夫、気がつかない。まぁーしょうがない。
これは海苔の成仏を念じてるか、お客さんを弔ってるのやもしれぬ…。
懐紙かいしの折り方は、輪を手前にして真半分に折ってもいいんだけど、ズラすならこういう方向に。
「ぜんっぜん気にならないけどなぁ」
うん…それならそれでいいけど、このお店のスタッフが外国人じゃなくて日本人の若い子だからそれが気になってさぁ。かいしの折り方まちがってると恥かくよぉ。
夫は「かいし? 懐に入れるから "ふところがみ" だろ?」って。
うぅーん…それってティッシュかちり紙みたいなイメージなんだけどなぁ。茶席で使ったり、奉書紙とかは、そう言わないけど、あぁ〜ぁ、こいつを論破するのって、メチャめんどっちぃ。
なにかと会話のない老夫婦に、話題を提供してくれてありがたい…というべきところであるが、あらたな話題に辟易してる妻である💦
参考までに、本は『懐紙で包む、まごころを贈る』がおすすめだよ。