2018年12月9日日曜日

フィッシングメール(Amazonの場合)

ついでだから、またこの話題。

おさらいしとくと、フィッシング (Phishing) とは、「金融機関 (銀行やクレジットカード会社) などを装った電子メールを送り、住所、氏名、銀行口座番号、クレジットカード番号などの個人情報を詐取する行為。電子メールのリンクから偽サイト (フィッシングサイト) に誘導し、そこで個人情報を入力させる手口が一般的に使われる」…だそうな、ふむふむ。

まわりでよぉーく聞く詐欺メールは、密林から『あなたのアカウントは閉鎖されます』っていうフィッシングメール。

もうアマゾンからとしか思えないメールでしょ。

他に報告があったのは、
「お使いのAmazon IDがロックされます!」、
「お使いのAmazon IDがロックされます」、
「Amzon - 親愛なるお客様,セキュリティリスクのため、お客様のアカウントは停止されています」、
「Amzon - 親愛なるお客様:[受信者の氏名] ,アカウントにセキュリティリスクがあります」、
「Amazonアカウントのサードパーティのログイン。 変更してください」など。

利用者が多いから、どんどん手を替え品を替え…ってかんじだね。
わたしもきてたかなぁ??あまり覚えがないんだけど…。

そういうメールがきたら、いったん報告。
アマゾンへ『フィッシングやなりすましを報告する』方法はこちら。転送するメールアドレスは、stop-spoofing@amazon.co.jpまで。

Amazonにクレジットカード番号を登録してたから、いったん削除して、また買い物するときに登録する。
削除しても、それまでの買い物は容赦なく決済されるけどね。←アマゾンは消費者に冷たい

きのう書き忘れたけど、パソコンを最新の状態にして、ウイルス対策ソフトをちゃんとしておくのも大事だよね。

それと、そういう支払いが発生するサイトのメールアドレスと、いつも使うメールアドレスを違うものにしとくのも。
わたしが今回すぐ詐欺ってわかったのは、ブログやSNSでオープンにしてるメールアドレスのほうにメールがきたからだもん。

『Amazon.co.jp からの連絡かどうかの識別について』は、公式サイトのこちらにも書いてあるので参考に。