パジャマの袖口をハサミでジャコッ…と、やっちまった袖口。
買ってまだ数回しか着てないのに、なんでやらちゃかすかなぁ💦
しかも、清水の舞台から飛び降りる気持ちで奮発した絹。このまま捨てるなんてもちろんできない。
けど、このまま着てたらどんどんほつれが伝染してく。
編み物してたけど、こんなに薄いメリアス編みのニット地はどう直したらいいんだか…。
ダーニングって方法もあるよね。
これ、流行ってる。
ダーニングマッシュルームもかわいいなぁ〜。
靴下のかかとみたいに力がかかる部分は、これがいいと思う。
でも、セーターの虫食い穴とかは、編み地をひろって平たく目立たないように直すほうが好きだなぁ。好みの問題だけど、ここまでがっつり糸が渡ると、このパジャマのテロ〜ンとした風合いがなくなってイヤだなぁ。
そこで、伝染予防に穴が隠れるように接着芯を貼って、チクチク運針。
できた。
目が見えてた頃なら縫い目が整ってもっとキレイにできただろうになぁ〜…って、ザンネンな気持ちが大いにあるけど、なにもかもめんどくさくなってるオトシゴロでも直せた自分をよしよし…しよう。
そのままにしてたら、脱ぎ着のたびに指が穴に入ってどんどん広げてたもんね。えらいえらい(笑)