2019年1月20日日曜日

糸が通らないから道具を買ってきた

「課題やるやる詐欺」から、やっとぬけだし・て・・・るはず。

それにしても、好きな縫い物がこれだけ停滞してるのは、見えないからだなぁ〜。
ローガン…っていうやつですよ。

スタンドで手元を照らしたり、明るい場所に移動したり、メガネを度の強いのにしてるのに、縫い目がよく見えない。

針に糸がなかなか通らなのも困る。
舐めたり、先を斜めにカットしたり、よせたシワがそのまま形状記憶されるんじゃないかってくらい眉間に力を入れてもダメなんだぁ⤵︎

裁縫道具の中に、こんなの、あるよね?

スレダー…っていう物らしい。

この針金を針穴にいれて、それに糸を通して引っ張るというもシロモノ。

だけど、「その穴に通すのも、細い針金に糸を入れるのもだんだんタイヘンなってくるのよ」と、人生の先輩からすすめられたのがこちら。

針を穴に突っ込んで、糸をミゾにひっかけてボタンを押すだけのCloverデスクスレダー
「薄くて隙間のどこにあるのかわからなくなるスレダーより、これの方がいいわよ」

お店で試してみたら、パチン!と手に当たる感じ(衝撃??)が好きじゃなかった⤵︎

それと致命的だったのが、通ったあと針を持ち上げたらいっしょに糸が抜けた。
何回試してもそうなる確率が高かったから、試しに置いてあったのが悪かったか、わたしと相性が良くないのか💦

もうひとつ、行ったお店にあったのが、KAWAGUCHI 簡単糸通し

穴が左右にふたつあって、針をどっちに刺せばいいか一瞬迷うけど、ボタンが真ん中にあるから押しやすくて、脇から出てくる通った糸を押さえて針を引き抜けるから、クローバーのみたいに抜けることがない。
わたしはこっちの方が使いやすかった♡

これで、今まですっごく時間がかかってた糸通しがずいぶんラクになる。助かる〜♪