どーでもいいような話なんだけど、聞いてくれるぅ?
もぉ聞いて聞いて、このあいだビール屋さんでナンパされたw
つぅーっても、いわゆるお持ち帰りとかの 、お嬢さん世代の "ナンパ"ではなく、広い世代でもオッケーのお仕事系のやつ。
「よく飲みに来られるんですか?」から始まり、「自分が飲んでおいしかったビールを紹介してみませんか」と。
この空気で、私、世間知らずのばぁーさんキャラにシフト。←ずるい
「飲食の素人でもだいじょうぶ」
「文章書いたことがなくても手ほどきする」
「パソコンが苦手でもスマホが使えればできる」
「ビールの知識も増える」
「飲んでるのを紹介するだけで、おこづかいになる」
ここらあたりから、ワタクシ、警戒信号がピコピコ。おいしい話にいいことはない…ってね。
本人のスマホでそのサイトを開いいて、「ほら、わたしも専門的なことは(こういうかんじで)コピペであげてるの」と、見せる。
うぅーむ、そういうのって、いろいろ…マズくない??
よぉ〜く聞いてみたら、すんなり書かせてくれるわけじゃなくて、その前にその団体の講座を受講しないといけない。
ほらぁ〜やっぱり(笑)。お仕事と見せかけての客引きじゃん。このわたし(!)にそういう勧誘するかなぁ。
「個人情報保護とか、法律的なこともちゃんとわかって書いてもらわないと困る」っていうから、喉のところまで、ブログ程度の書くことはしてるとか、パソコン歴長いとか、食にはちょっとうるさいとか、消費生活専門相談員の資格を持ってるとか、…出かかった。
でも、いっきに畳み掛けるように話すその人にていねいに自己紹介するのもめんどちっくって、やめた。
帰宅してサイト検索したら、ホームページはひと記事1,500円になってるけど、そのとき直接聞いた話だと五百円から千円、文章の長さによる…って。
講座が5万以上するらしいから、五百円で100件、千円で50件書かないとペイできない。
それって、ぜんぜんおいしくないよねぇ。
あぁーあ…、せっかく好きなビール屋さんだったのに。そんな人に会って、ちょっとつまんなくなった(つД`)ノ