2019年4月15日月曜日

怒ってる状態を表現する英語を調べてみた

けさは目が腫れぼったい。

…というのも、きのう『双世宠妃Ⅱ』の19話でボロ泣きしたせい。
夫の帰宅時間に「ドラマ見て泣いてるけど心配しないでね」ってメールしたくらい目も真っ赤だったから、これだけ腫れててもしょうがない。

あらやだ…、思い出しただけで、また涙出てきちゃったじゃない(/ _ ; )

それにしても、翻訳すごい❗️
Google翻訳が聞き取ってくれた「你还生气吗」の英語字幕が「Are you still mad?」。
angryじゃなくてmad…なんだ??

madのほうが頭にきてとってもイライラしてる感じが出るんだって。話し言葉だし、この状況にはやっぱりこっちだよなぁ。めちゃめちゃうまい!

同じような単語は、もっとカンカンに怒ったらfuriousとか、長い時間むかつくような怒りならpissed、心穏やかじゃない動揺はupset。気分を害したり傷ついて腹がたったらoffened。
名詞だと、ニュースで出てくる暴力みたいな怒りはrage、殴りそうなくらい腹立ててたらfury、かたく激怒っていうときはwrath。
調べてもすぐ忘れるから自分メモ_φ(・_・  ←でもメモしたこと自体を忘れる(爆)

そういえば、前に本読んでて(…拾い読みだけど)、be crossで「えっ、横切るだと意味通じなくない?」って調べたら、不機嫌とか怒ってるって意味が出てきて腑に落ちた時あった。今の今まですっかりさっぱり忘れてたけど、記憶が上書きできてよかったよかった…。

それはさておき、その返事「怎么会呢」の英訳が "How could I do?"

ヒエェ〜ッ、やった覚えのある修辞法。

中国語のセリフの意味はわかんないけど、この英訳はグッとくるわあ。もう、おばちゃん、このシーンで涙腺決壊。鼻水までズルズルたれて、来客あったら居留守を使うレベル(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

そんなかんじで、パソコンをテーブルに置き、iPadのウィズダム英和和英辞典とiPhoneのGoogle翻訳を駆使し、連日わけわかんない中国語と英語に戦いを挑みながら『双世宠妃Ⅱ』を堪能してるんだけど、ちょっと予想外なことがあった。

全20話だと思ったら、30話⤵︎

あとちょっと…と、猛ダッシュかけてたら、まぁーだある…という状態。
ちゃんと確認してなかった自分が悪いんだけどさ。周回数えまちがえてラストスパートかけたらもう一周あった持久走…みたいな感じ。もう体力残ってないっつぅーの。

しょうがないから、本日は腫れた目をレンチンするホットアイマスクで癒して、ココロもカラダも、ちょっと休めてあげよ…。